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山田裕貴、志村けんさんを演じる ドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』放送決定

クランクイン! / 2021年10月20日 5時0分

ドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』志村けんさんを演じる山田裕貴

 昨年3月死去したコメディアン・志村けんさんの半生を描いたドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』が、フジテレビにて12月に放送されることが決まった。志村さん役を俳優の山田裕貴が演じる。

 山田は今作がフジテレビ系ドラマ初主演。ザ・ドリフターズの他のメンバーを演じるキャストは後日発表される。脚本・演出を手がけるのは、映画・ドラマ『今日から俺は!!』、映画『ヲタクに恋は難しい』、『新解釈・三國志』などの福田雄一。撮影はすでに終了している。

 ドラマは、志村さんがコメディアンになることを決意し、1968年、高校卒業間際にバンドのボーヤ(付き人)としてザ・ドリフターズに携わるところから始まる。見習い時代の修業の日々、そして1974年にメンバーの一員となってから1990年代までの、想像を絶するような過酷なスケジュールや、人気の裏に隠された挫折と苦悩、葛藤を描く。また、毎週行われていたコントのネタ会議の様子や、徐々に築かれていくメンバーとの友情も明らかに。

 さらに、人気を博した『8時だヨ!全員集合』(1969年~1971年3月・1971年10月~1985年/TBS系)や『ドリフ大爆笑』(1977年~/フジテレビ系)の懐かしい一場面も登場。山田をはじめとしたメンバー全員による「ドリフ大爆笑のテーマ」や「ドリフのズンドコ節」。また、名作と言われる数々のコントシーンも見どころだ。

 主演の山田は役を演じるにあたり、コントシーンを何度も繰り返し映像で見て研究。撮影の合間も寸暇を惜しんで、スタッフ相手にコントの練習に励むほど熱心に取り組んでいたという。

 山田は「お話をいただいたときは、“本当に僕ですか?僕で大丈夫ですか?”と、信じられませんでした。楽しみよりもプレッシャーの方が大きかったです。実はコントシーンの撮影日が、31歳の誕生日でした。すごくうれしくて、もしかしたらそれは志村けんさんからのプレゼントだったのかなと思います。ドラマの中のセリフで、“笑いたがっている人、笑わせましょうよ”とありますが、そういうドラマになればいいなと思っていますし、その日1日は、志村けんさんに変わって皆さんを笑顔にできるとうれしいです」とコメントしている。

 ドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』は、フジテレビにて12月放送。

 コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>
■山田裕貴
「お話をいただいたときは、“本当に僕ですか?僕で大丈夫ですか?”と、信じられませんでした。楽しみよりもプレッシャーの方が大きかったです。実はコントシーンの撮影日が、31歳の誕生日でした。すごくうれしくて、もしかしたらそれは志村けんさんからのプレゼントだったのかなと思います。ドラマの中のセリフで、“笑いたがっている人、笑わせましょうよ”とありますが、そういうドラマになればいいなと思っていますし、その日1日は、志村けんさんに変わって皆さんを笑顔にできるとうれしいです」

■福田雄一(脚本・演出)
「この企画のお話をいただいたときはとてもうれしかったです。ただ、次の瞬間、とてつもないプレッシャーにさいなまれました。ドリフの歴史の一端を担うことができるだろうかという不安と、僕自身、志村けんさんへの思い入れがとてつもなく強かったので。何しろ、志村さんは少年時代からずっとテレビの前で見てきた大スターでしたから。

引き受けさせていただく覚悟をしたのには理由があって、『となりのシムラ』でご一緒させていただいたときに、志村さんも会議から参加してくださり、一緒にコント作りをしながら笑いを生み出す志村さんの姿勢や笑いへのこだわりを間近で感じさせていただき、やっぱり大好きで、また一緒に作りたいという思いがあったからです。

本当に大変なプレッシャーの中でしたが、山田裕貴さんはじめ役者の皆さんが本当に頑張ってくれましたし、スタッフも本当に素晴らしかったので、いい作品が撮れていると思います。編集はこれからですので、私がプレッシャーから解放されることはありませんけれど、きっといい作品になると信じて、ぜひ、お楽しみに!」

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