『キングダム』山崎賢人の“再現度の高さ”に賞賛の声 原作ファンも認める「信はピッタリ」

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2019年4月27日 8時30分

映画『キングダム』で主人公・信を演じる山崎賢人(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

 俳優の山崎賢人が、現在公開中の主演映画『キングダム』で主人公・信を熱演し、反響を呼んでいる。3月30日に行われたイベントでは、「“信”をもっと生きたい」と続編についても情熱を燃やしていた山崎だが、本作を鑑賞すると「もっと生きてほしい」という感覚を覚えるほど、山崎の真っすぐな演技が熱い気持ちをもたらしてくれる。 19日に公開となり、週末の映画動員ランキング(興行通信社発表)でも公開3日で興収約7億円という好発進をマークした本作は、原泰久による同名人気コミックを実写映画化。

 紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」を舞台に、天下の大将軍になることを夢見て、日々、剣術の鍛錬に励む信が、ともに育った漂(吉沢亮)と別の道を歩みながらも、やがて漂と瓜二つの王・エイ政(吉沢)と王座を奪還するために戦ってゆく物語だ。

 人気漫画の実写化は、「賛」よりも「否」の言葉が散見するものだが、本作に至っては、SNSで絶賛コメントが相次いでいる。特に、戦争孤児でいながら、誰よりも高く飛ぶ身体能力を持つ信を体現するため、約半年間にわたり食事制限をし、トレーニングを積んだ山崎の魂のこもった演技に賞賛の声が止まらない。

 「信は、山崎賢人しかいない」「体格の再現度が高い」「信がほんとそのまま」「まさに天下の大将軍を夢見る信そのものだった」といった隙のない役作りの評価に加え、「山崎賢人の演技に鳥肌だった」「普段天然で穏やかなイメージですが、信にしか見えませんでした」と内面からもにじみ出る役への寄り添いが、観客の心をつかんだ様子。

 また、一番厳しい目を持つと言っても過言ではない原作ファンからも、「原作ファンとしてガッカリ感1ミリもない。山崎賢人さんの信はピッタリ」「山崎賢人くんのアクションが躍動感あって剣術も良かった」「渾身の芝居に涙が出そうに..」「原作ファン納得の一作」という声や、「山崎賢人演じる信が全て。マジであれは信」というコメントも多く見られた。

 インタビューで山崎本人も口にしていた、「男としてすごいやりたい役でした。自分の中でも最高に格好いいと思う、信という人物が出来ました!」という言葉の通り、期待に多いに応えた結果だったといえる。

 煌びやかで壮大なアクションシーンのほかにも、信と漂の絆が序盤から丁寧に描かれている点など、人物描写においても見どころ満載の本作。漂が信に夢を託すシーンに号泣したという声とともに、「山崎賢人、今までにない演技幅」と、アクションと心情の変化をリンクさせ、エモーショナルな演技で魅せた山崎自身への世評が高い。キャストそのままに続編製作への希望が早くも高まっているが、まずは現在公開中の『キングダム』を味わい尽くしてほしい。(文:赤山恭子)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング