怪獣神再び! モンスター・バース最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に備える

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2019年5月30日 7時0分

モンスター・バース最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』メインビジュアル(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

 2014年に公開され、世界中で大ヒットしたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』から5年。その続編となる最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』では、ゴジラに加えて日本でもおなじみの怪獣たちが登場し、ハリウッドの圧倒的なスケールで描かれる怪獣バトルが展開する。そこで、今回は『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観るにあたり抑えておきたいポイントをご紹介したい。■モンスター・バースとは?

 本作は『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ように、それぞれ独立した作品でありながら同一の世界観を持つクロスオーバー作品、「モンスター・バース」シリーズの第3作目となる。1作目は2014年に公開されたギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』、2作目は2017年に公開された『キングコング:髑髏島の巨神』、そして3作目である本作に続いて、2020年にはその日米を代表する怪獣であるゴジラとキングコングが激突する『ゴジラVSコング(仮)』の公開も予定されている。同作には日本から俳優の小栗旬の出演も決まっており、ますますシリーズが盛り上がることが期待される。

■ハリウッドで描かれた新時代の『GODZILLA ゴジラ』

 前作『GODZILLA ゴジラ』は、「モンスター・バース」シリーズの1作目であるという重要性、さらにハリウッドでは1998年以来のゴジラの映画化ということもあり、大きな期待と不安のなか迎えられた。いざ観てみると、ハリウッドが描く“新しいゴジラ”は、ファンも納得の大きさとデザイン、そしてモンスターとしての恐ろしさの中に知性を感じさせ、その堂々たる姿には神々しさすら漂っていた。映画中盤に訪れるゴジラ初登場シーンのタメの効いた演出は、まるで歌舞伎役者のようで、「よっ! 千両役者!」と声をかけたくなるほど。ギャレス・エドワーズ監督の“ゴジラという存在そのもの”に対するリスペクトが随所にあふれた作品となった。

 この前作『GODZILLA ゴジラ』では、ゴジラが人類にとってどういう存在なのか、そして渡辺謙扮する芹沢博士が所属する未確認生物特務機関モナークについてなど、最新作はもちろん、シリーズへの理解において重要な作品になっているので、ぜひ振り返っておきたいところだ。

■ハリウッド史上初、ゴジラシリーズ4大怪獣の激突を描く最新作

 いよいよ明日より世界同時公開となる最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、2014年版から5年後の世界が舞台。ゴジラが姿を消した後、人類はゴジラの存在を敵か味方か測りかねていた。そんな中、謎の武装集団が南極に眠るキングギドラを目覚めさせてしまったため、またしても人類は存亡の危機に陥る。そこにゴジラが再び姿を現し、キングギドラと相対することに。

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