『殺カレ死カノ』主題歌は奥華子の書き下ろし 映画音楽にも初挑戦

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2019年8月7日 10時0分

映画『殺さない彼と死なない彼女』(左から)主演の間宮祥太朗、主題歌・音楽担当の奥華子、主演の桜井日奈子(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会

 俳優の間宮祥太朗と女優の桜井日奈子がダブル主演を務める映画『殺さない彼と死なない彼女』の主題歌が、シンガーソングライターの奥華子が歌う「はなびら」に決定。奥は本作で初めて映画音楽を手がけることも分かった。 本作は、ツイッターに投稿された3つの物語からなる連作4コマ漫画が原作。KADOKAWAより刊行された単行本は、重版10刷を突破する人気作となっている。今回の実写版は、単行本に収録された表題作「殺さない彼と死なない彼女」に登場する、“殺さない彼”=小坂れいと、“死なない彼女”=鹿野ななの物語を中心に据えた青春群像劇。れい役を間宮、なな役を桜井がダブル主演で務める。

 主題歌について、⼩林啓一監督と制作陣は「映画のラストには“希望”を残したい」「本作の登場人物と観客に寄り添える、切ない、だけど温かさの残る曲にしていきたい」という思いのもと検討を重ね、原作のイメージと楽曲のイメージもシンクロするアーティストとして奥へオファー。偶然にも、彼⼥が原作を読んでいたことも判明し、書き下ろしの主題歌提供が実現した。

 劇場版アニメーション『時をかける少⼥』の主題歌「ガーネット」で注目を集め、失恋バラードや⼼に深く刺さるメッセージソングなど数多くの楽曲を発表している奥は、主題歌に加えて初めて映画音楽も担当。小林監督と1曲1曲話し合いながら、ピアノをメインに21曲を作曲した。

 奥は「(原作者の)世紀末さんの世界観が好きで原作を読んでいたので、主題歌と劇中音楽のお話を頂いた時は本当に嬉しかったです」と喜びを語り「主題歌『はなびら』は前向きな⼒強さと映画の優しい光の世界観もイメージしながら作りました。劇中音楽は初めての経験でしたが、⼩林監督と何度もイメージを共有しながら、とても繊細なところまで妥協なく作る事ができました。この音楽が映画と共に観た人の⼼に残れば幸いです」とコメントした。

 主演の間宮と桜井もメッセージを寄せ「奥華⼦さんの音楽あってこそ、この映画は清く美しく感じてもらえると思います」(間宮)、「『ガーネット』や『楔』など以前から聴いていて、私も奥華⼦さんの曲に⼼を動かされたファンの1人なので、今回主題歌を担当されることを知ってとても嬉しかったです」(桜井)と語っている。

 映画『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日より全国公開。

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