『キングダム』原作者・原泰久、山崎賢人との撮影秘話を明かす! インタビューの一部公開

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2019年8月14日 10時30分

『キングダム』信を演じた山崎賢人(C)原泰久/集英社 (C)2019 映画「キングダム」製作委員会

 累計発行部数4000万部を突破した人気漫画「キングダム」(「週刊ヤングジャンプ」にて連載中)を、山崎賢人をはじめとする豪華キャストで実写化した映画『キングダム』。本作のブルーレイ&DVD リリースに先駆け、プレミアム・エディションに封入されるブックレットより原作者・原泰久と佐藤信介監督による撮り下ろしインタビューの一部が公開された。 山崎、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかお、本郷奏多、満島真之介、髙嶋政宏、要 潤など、豪華キャストが集結し、日本映画最大規模の製作費をかけて作られた本作。

 この度、11月6日にリリースされる「ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション【初回生産限定】」のみに封入されるブックレットに収録される原と佐藤監督のスペシャル対談の一部が初公開された。

 本作が大ヒットを記録していることについて聞かれた原は、「僕はものづくりをする人間として数字にこだわりたいタイプなんです。プロデューサーさんから最初に目指すと言われていた動員数の目標を大幅に上回ったので、本当に良かったなという気持ちです。佐藤監督、ありがとうございます!」と笑顔を見せる。

 オープニングから、信と漂による修業シーンと本編に沿って順に振り返っていき、原自身が最も重要視したという信と漂の別れのシーンに進むと、原は「中国ロケに行った時、たまたま夜の屋台で賢人くんたちと出くわして、一緒に食事をさせてもらったことがあったんです。その時点で、まだ信と漂の別れのシーンは撮っていなかったんですが、“別れのシーンが上手くいけば、どんなに信が苦境に陥って絶体絶命でも、この原点に戻ればまた立ち上がれるという仕組みができる。そのためにこのシーンがものすごく重要だ”というようなことを話したんです。賢人くんは照れ屋なので、“がんばります、できるかな”というようなリアクションだったんですけど、蓋を開けたら大号泣しながら演じてくれていて、さすがだなと」と中国ロケの際のエピソードを交え、山崎の演技を絶賛した。

 これには佐藤監督は同意し、「現代の好青年という一面もありつつ、突然のひらめきとか、ちょっと突拍子もないところもある。彼の発想力に、信のキャラクター造形はものすごく助けられているような気がします」と賛辞を送った。

 さらに、佐藤監督は打ち合わせの際に原から「映画における檄を飛ばすシーンが好きなんです」と聞いた時、何か感じるものがあったそうで、「原作『キングダム』は檄を飛ばすシーンが印象的ですが、そういうところから掴み取ってらっしゃるんだなと思い、やっぱり、すごい映像的感覚を持ち合わせていらっしゃる方だなと改めて感じたんです。先生のプロの目で見られているわけで、いろんな映画で描かれてきた檄を飛ばすシーンを上回る、もしくは肩を並べるシーンを撮らないといけないと思った時に、緊張が走りましたね」と制作時の心境を振り返った。

 全56ページにも及ぶブックレットには、2人による貴重な対談インタビューに加えて、山の民設定資料集や絵コンテ集、『キングダム』の世界を作ったスタッフたちへのインタビューなどが収録されており、映画『キングダム』の世界をより深く知ることができる内容となっている。

 映画『キングダム』ブルーレイ&DVDは、11月6日(水)リリース。10月6日(水)よりデジタル先行配信開始。

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