永野芽郁、女優業の背中を押してもらった先輩・中谷美紀からの言葉

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2020年3月6日 6時30分

永野芽郁、『仮面病棟』インタビュー クランクイン!

 2009年の子役デビューから、丸10年を超えた永野芽郁。18年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロイン・鈴愛を好演し、女優としてますます輝いている彼女が、昨年9月に20歳になった。その直後にクランクインしたのが、坂口健太郎主演のミステリー『仮面病棟』だ。ここに来るまで「辞めたいと思うことはたびたびあった」という永野が、10年強の歩みと出会いを語った。そこには永野に力を与えた先輩女優の名前も。■中学2年、体調が悪く辛かった地方ロケ それでも芝居は楽しかった

 「『早く20歳になりたい!』と思っていたんです。だから20歳になったときはすごくうれしかった」という永野。芸能界に入ったのは9歳のとき。そして中学2年生のときに、女優業を“仕事”なんだと強く意識した。

 「三島有紀子監督の『繕い裁つ人』に参加させていただいたのですが、体調のよくないときがあったんです。地方ロケで実家から離れての撮影。ひとりぼっちで心細いし、体調も悪いしという状況のなか、それでもやらなきゃいけないのが仕事なんだなと。もちろんそれまでも責任を持ってお仕事しているつもりでしたが、そのとき本当に痛感しました」と述懐。

 ただその辛い最中にも「お芝居をしているときは楽しい」と感じていたそう。そして「向いているのかどうかは分からないけれど、私はこの仕事が好きなんだな。続けられたらいいな」と思えたという。

■しんどかった朝ドラは、大きな財産になった

 続けていく道中には、試練もあった。最大だったのは朝ドラ『半分、青い。』。しかし大変だった分だけ財産に。一番実感しているのは「自分の中に余裕が生まれた」ことだ。

 「やっている最中はすごくしんどかったんです。でもそれによって鍛えられました。今になってみると、『そんなに大変だったかな?』と思えるくらい(笑)。『仮面病棟』もタイトでしたが、『撮影は1ヵ月で終わる』と思えるし、連続ドラマも『3ヵ月で終わる』と思える。朝ドラをやり終えたことが自信になって、何かをすごく大変だと思うことがなくなくなりました」と鍛錬が成長させてくれたと告白。

 さらに「なかなかご一緒できないような大先輩方ともお仕事できました。これまで先輩方にお会いする際には、『どうしよう』と緊張感に包まれてしまうこともあったのが、みっちり付き合っていただく経験をして、ワクワク感のほうが強くなりました。朝ドラには本当に鍛えられました。ありがたいです」としみじみ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング