『2分の1の魔法』トム・ホランド、“兄”クリス・プラットは「背中を押してくれる存在」

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2020年3月20日 17時0分

映画『2分の1の魔法』場面写真(C)2020 Disney/Pixar.All Rights Reserved.

 ディズニー/ピクサーのアニメ映画最新作『2分の1の魔法』より、主人公イアン役のトム・ホランドと兄バーリー役のクリス・プラットのコメントが到着。トムはプライベートでも仲の良いクリスについて「背中を押してくれる存在」だと明かしている。 本作は、“魔法が消えかけた”世界が舞台のファンタジーアドベンチャー。トムが演じる主人公イアンは、生まれる前に亡くなったお父さんに“一度だけでいいから会いたい!”と願う自分に自信のない少年。クリス演じる兄のバーリーは、幼い時にお父さんを亡くし、“もう一度だけお父さんに会って伝えたいことがある”明るく好奇心旺盛なキャラクターだ。

 弟のイアンは内気で友達も少ない自分を変えたいと思っており、兄バーリーはそんな弟イアンのことをいつも気にかけ守っている。イアン役のトムは「イアンにとってバーリーは背中を押してくれる存在」と評し、それはトムとクリスの関係と同じだそう。アベンジャーズの一員でもある2人だが、「僕はこの世界に入った時、役者としてもスーパーヒーローを演じる上でも何も分からなかったけれど、クリスは僕に色々と教えてくれた。どうしたらいいか分からない時に、僕の背中を押して良い方向に導いてくれたんだ。バーリーはとても楽観的で、愛の塊のような人。ヘビーメタルの音楽が大好きだし、クリスと共通する点はたくさんあるよ」と語る。

 一方のクリスも、イアンとトムは“応援したくなる所”が共通していると言い、「トムが演じるイアンはとても傷つきやすく繊細で、自分に自信がないんだ。映画を見ていると誰もがイアンを応援したくなるんだけど、僕もトムには役者として頑張って欲しいと思っているし、そういう所が似ていると思う」と明かした。

 実はピクサーの制作陣は、元々仲良しな2人の関係性や性格、特徴をキャラクターに反映させており、トムとクリス自身の性格や声からイメージを膨らませてキャラクターを作り上げた。キャスティングを担当したストーリー・アーティストのケルシー・マンは「トムとクリスはイアンとバーリーのキャラクターが出来上がることに、とても貢献してくれたんだ。とくにイアンのキャラクター像が定まっていなかったんだが、トムの声はイアンに気弱で内気で一歩踏み出せないでいる自信のなさを持ち込んでくれた。トムが演じてくれたからこそ、成長途中の16歳という今のイアンが出来上がっていったんだよ」と語っている。

 映画『2分の1の魔法』は近日公開。

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