世界中が見守ったタイのサッカー少年洞窟遭難事故 救出までの18日間を映画化

クランクイン! 映画・セレブゴシップ / 2020年7月10日 12時0分

映画『THE CAVE(ザ・ケイブ) サッカー少年救出までの18日間』場面写真(C) Copyright 2019 E Stars Films / De Warrenne Pictures Co.Ltd. All Rights Reserved.

 2018年にタイで起きた洞窟遭難事故での決死の救出劇を映画化した『THE CAVE(英題)』が、邦題を『THE CAVE(ザ・ケイブ) サッカー少年救出までの18日間』として、11月13日より全国公開されることが決まった。 2018年、タイ・チェンライの洞窟に立ち寄った地元サッカーチームの少年12人とコーチは、豪雨による急な増水で洞窟の奥深くに閉じ込められてしまう。そのニュースは瞬く間に全世界を駆け巡り、各国から集まったケイブ・ダイバーと遭難救助の専門家たちによる決死の救出劇が繰り広げられた。

 「救助は100%不可能」と言われながらも、奇跡的に生還した救出劇の裏には何があったのか? 報道では決して目にすることができなかった増水し危険な洞窟内部と、ダイバーたちによる命がけの救助の一部始終を、タイ・バンコク出身のイギリス人映画監督トム・ウォーラーが映像化。実際に救助にあたった世界屈指のダイバーたちに出演依頼し、緊迫と感動のドラマに仕上げている。

 本日7月10日は、2年前に少年たちが無事全員救出された日。救出には、洞窟の専門家の協力のもと、タイ警察、タイ海軍の精鋭タイ・シールズや米英豪などの軍隊、そして世界中から経験豊富なケイブ・ダイバー(洞窟潜水士)が集結。救出チームのサポートや炊き出しなど、地元住民やボランティアも一丸となった。

 救出活動では、高度な技術を有するダイバーですら命を失いかねない洞窟ダイビングが強いられた。洞窟内は複数の箇所で完全に水没。穴の高さが1メートルにも満たない場所すらある過酷な状況での前代未聞の救出作戦は、困難を極めた。6月23日に閉じ込められ、事故発生から18日後の7月10日になってようやく、全員無事に救助されたが、タイ人ダイバーが酸素不足で亡くなるなど、壮絶な救出劇となった。

 解禁された場面写真には、少年たちが自転車で洞窟に向かう姿や、ダイバーたちによる決死の救出の模様が収められている。

 映画『THE CAVE(ザ・ケイブ) サッカー少年救出までの18日間』は11月13日より全国公開。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング