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栃木の魅力がたくさん詰まったお米「とちぎの星」実食ルポ!

イエモネ / 2020年11月4日 10時0分

iemone.jp

秋も深まり、新米の季節になりましたね。みなさんはふだんどのようなお米を食べていますか?こしひかりや、あきたこまちなど日本にはたくさんの種類のお米がありますが、今回ご紹介するのは栃木県の「とちぎの星」!今回は栃木のお米、栃木の魅力をたくさんご紹介します。



とちぎの星って?



2014年に誕生した「とちぎの星」。名前の由来は、「様々な災害に打ち勝ち、燦然(さんぜん)と輝く“栃木の星”となって欲しい」との思いから命名されたそう。



誕生直後から様々な飲食店から高く評価され、2017年から2019年の3年連続で、日本穀物検定協会による食味ランキング「特A」(最高評価)を獲得しています。



さらに2019年、天皇の皇位継承に伴う重要祭祀「大嘗祭」で用いるお米に選ばれたという今注目のお米です!





編集部内で炊いてみたところ、お米の一粒一粒が大きく、粒が立っています!



炊き立てのごはんをいただいてみると、ほどよい甘さが口の中に広がりますが、どちらかと言うとあっさり目のごはんでパクパク食べられました。お惣菜や、カレーとよく合いそう!



ということで・・・



栃木の魅力が詰まったお弁当も!



今回「とちぎの星」の新米発売イベントで、とちぎ未来大使の五十嵐美幸シェフプロデュースの「特製栃木弁当」が編集部に届いたので、こちらを実食ルポしていきます!



とちぎのなすで麻婆茄子カレー仕立て



栃木県産のナスを使って麻婆茄子カレーになりました。ナスのとろりとした食感に、カレーのスパイシーさと栃木県産の豚ひき肉のうまみが絡み合っています。



まずはこれでごはんが1杯分おなかに入りました。



とちぎゆめポークととちぎのかんぴょうの春巻き



こちらは普段は甘く煮たのがおなじみの、かんぴょうが春巻きになっています。とちぎゆめポークのうまみと大葉のさっぱりとした風味にかんぴょうの小気味いい食感が楽しい春巻きでした。



この春巻きでごはんが1杯おなかに入りました。



とちぎ和牛とちぎのニラ丼



ごはんの食べ過ぎでおなかいっぱいになってきましたが、ニラのよい香りに誘われてしっかり食べてしまいました。お肉もニラも栃木県産で、2つの食材が絶妙なハーモニーを作り出してくれています。



ごはんもあっさりとした甘み、風味なので互いに邪魔をせずにいただけます。



とちぎのブロッコリーとしらすのチャーハン



おなかパンパンですが、ここまできたらもう全部いただきましょう。最後はチャーハンです。栃木県産のブロッコリーと鶏ひき肉にしらすが入って具だくさんです。



ブロッコリーの緑が鮮やか!パラっとしたお米にしらすの塩味と風味がほどよくマッチして最後までおいしくいただけました。



魅力度ランキングが最下位になってしまった栃木県ですが、今回いただいた「とちぎの星」とお弁当は、魅力がたくさん詰まったものでした。みなさんもぜひ栃木県の魅力に気づいてみませんか?



とちぎの星 新米フェア特設サイト:
https://www.location-research.co.jp/tochigi-rice/



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