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【カルディ実食ルポ】台湾の大人気伝統スイーツ「豆花」がおうちで!

イエモネ / 2021年6月20日 10時30分

iemone.jp

カルディといえば、高品質のコーヒーと世界中のめずらしい食材やこだわりの商品がズラリと並ぶまるで海外の市場のような店内。宝探しをしているかのようで、楽しくてついつい時間を忘れて長居していまいます。そんなカルディの商品の中から、台湾で国民的人気を誇る伝統的なヘルシースイーツの「豆花(トーファ)」を見つけました。通常価格は税込168円。本場の味にどこまで近づいているのか、楽しみでワクワクします。さっそく実食してリポートします。



カルディ「豆花(トーファ)」



日本では、タピオカミルクティーやマンゴーかき氷、最近では台湾カステラといった台湾スイーツが次々とブームがおこしています。



この「豆花」もコアなファンがたくさん存在し、豆花専門店や本格的な台湾料理を提供しているお店で食べることができます。おうち時間が多い今、自宅でも本格的な豆花が食べらたらうれしいですよね。さっそく実食ルポします。



大豆の香りと甘味が引き立つ豆花



開封すると、かなり大きなかたまりで豆花が入っています。パッケージはレトルトパウチ。香りは大豆のよい香りがします。





持ち上げると切れてしまうやわらかさ。表面はつやつやです。まずはそのままひとくち。大豆の甘味を感じる無調整豆乳の味がします。さっぱりしたトロトロのお豆腐を食べているみたいです。





付属の黒蜜をかけていただきます。黒蜜のコクのある甘味が口の中に広がります。豆花はふるふるのトロトロで、なかなかすくうことができません。



トッピングしてボリュームアップ



台湾での定番トッピングはあずき、緑豆、タピオカ、ハト麦、タロイモ、ピーナッツなどが一般的のようです。筆者は自宅にあったイチゴと求肥をトッピング。台湾スイーツというより、和スイーツみたいですが、タピオカ代わりの求肥の食感がよいアクセントに。





黒蜜はたっぷりかけた方がよりおいしい。れんげや大きめのスプーンで食べるのがおすすめです。飲み物はジャスミンティーがやっぱりあう!



温めても

500wで20秒程度、温めてみました。溶けることもなく、食感はそのまま。個人的には温めたほうが、豆花のおいしさをより実感できました。夏は冷やして、暑くない日は温めて食べるのもおすすめです。台湾の女性は体を冷やさないよう心がけている人が多く、現地では温かい豆花を好む人も多いそうです。



まとめ



1袋に豆花が150gとたっぷり入っていますが、とても軽くて食べやすいので、筆者は一気に全部食べてしまいました。食後のデザートにするなら、2人分でも十分の量。朝食にもよさそうです。



なかなか海外旅行に行けない今、コスパ抜群で本格的な味わいのカルディの豆花が台湾ロスを少しだけ埋めてくれかもしれません。



カルディオリジナル「豆花(トーファ)」
通常価格: 168円 (税込)
内容量:165g(豆花 150g・黒蜜15g)
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996918537?sFlg=2



[All Photo by Mari.M]



※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。



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