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【久世福商店おすすめ商品】「調味料」8選|6月13日

イエモネ / 2021年6月13日 7時30分

iemone.jp

【毎週日曜日7:30配信】大正時代の店蔵を模した店内に、久世福商店の目利きバイヤーが全国を巡って一目惚れした商品が所狭しと並ぶ「久世福商店」。全国各地の地元で愛される誇り高き生産者の方々と一緒に開発した、だし・調味料・冷凍食品・お菓子などが集まっており、どれを食べても間違いないおいしさです。そこでイエモネでは、「 ごはんのおとも」「ジャム/パンに塗るペースト」「調味料」など、久世福商店スタッフに聞いたカテゴリ別のおすすめをお届けします。今週は「調味料」をご紹介します!



風味豊かな 万能だし



こだわりの焼津のかつお節と削り節をベースに、国内製造のさば節や瀬戸内海のいりこ、焼きあご、日高昆布などをバランス良く配合した風味豊かな万能だしです。水から3~5分煮出すだけで、手軽に本格的なだしがとれます。だし巻き卵、揚げだし豆腐、季節野菜の揚げびたしなどさまざまなお料理の旨味や風味を高めます。また、小袋を破って中身を出せば、調味料として使うこともでき、チャーハン、やきそば、野菜炒めに振りかけて炒めるだけでワンランク上のお味に! 内容量は8g×15包です。



風味豊かな 万能だし
1,404円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=sh-4114



素材の、 うまみ引き立つ。 毎日だし



かつお節の生産量日本一を誇る鹿児島県枕崎のかつお節をはじめ、北海道の真昆布など、すべて国内の原料を使用している「毎日だし」。製造方法にもこだわり、風味原料は、すべて乾燥させ、生臭さを消し、旨みを凝縮しています。かつお節の乾燥度合は荒節で約20~25%、カビ付けをした本枯れ節で約12~13%ということなので最終的にかなり乾燥させていることがわかりますね。

さらに、かつお節・むろあじ節・さば節・宗田節はだしを取った時の旨み成分が最大限に抽出できるように、一度削り節にしてからもう一度細かく粉砕するという手の込んだ製法を用いています。毎日安心して食べてられるよう、添加物は使用せず、塩分を抑えて、からだに優しいだしに仕上げられています。煮物やうどんなど、まさに毎日使いたいだしです。内容量は7g×20包です。



素材の、 うまみ引き立つ。 毎日だし
1,620円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh02464



天然醸造信州味噌



大豆の旨みを感じる天然醸造の味噌です。信州味噌工業協同組合連合会で認定を受けたメーカーが名乗れる「信州味噌」。長野県岡谷市にある山万味噌で作られるこの味噌は、自然のままに発酵をさせるので、手間暇がかけられています。およそ8ヶ月もの期間をかけてじっくりと熟成さ熟成させることで、まろやかな味噌に仕上がるのだそう。糀6に対して大豆10の割合で仕込んでいるため、大豆の旨みを感じる逸品です。内容量は1kg。



天然醸造信州味噌
702円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh01793



究極の醤油



「究極の醤油」をテーマに試作を繰り返し、たどり着いた醤油。2種の醤油をブレンドし熟成させることで、生醤油の特性を生かし、まろやかで濃厚な究極の醤油をつくる製造方法を発見。醤油のプロが目(見る)・鼻(かぐ)・口(食べる)・耳(もろみの音を聞く)・手(温度を感じる)という五感で作り上げた「本醸造生醤油」と、通常の半量の水で仕込み大豆を多く使用した旨味の強い「五分生引きたまり醤油」をブレンドし、じっくりと熟成。一定期間寝かせることで味をなじませ、更にみりんと砂糖を絶妙なバランスで配合することにより、程良い甘みを持つまろやかな「究極の醤油」が完成しました。内容量は300ml。



究極の醤油
529円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh01726



三河仕込 純米本みりん



三年間の長期熟成による米の持つ旨味、そして粕取り焼酎の他にない芳醇な香りを最大限に引き立てた、昔ながらの手造り純米本みりん。口に含むと「みりん」の価値観が変わる一品です。精選された愛知県の原料にこだわり、もち米・米麹、香り豊かな本格焼酎のみでつくられており、琥珀色で、すっきりとしたメープルシロップのような甘さが特徴です。和食だけでなく、洋食や中華料理の味付けとしても重宝します。内容量は400ml。



三河仕込 純米本みりん
1,265円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh01546



三種の国産柑橘 旨ポン酢

※イメージ

高知県や徳島県など香酸柑橘の産地では、酸味の強い柑橘果汁を「ゆず酢」や「すだち酢」などと呼び、昔からお酢の代わりにさまざまな料理に使ってきており、ポン酢も、昔から各家庭で即席の自家製ポン酢を作っているそうです。そんなポン酢とゆかりの深い場所の「ゆず(高知)」、「すだち(徳島)」、「※ゆこう(徳島)」の3種類の果汁を贅沢に使った久世福オリジナルのポン酢が「三種の国産柑橘 旨ポン酢」です。いずれも丸ごと程よい力加減でしぼってあり、果皮の香気成分などもしっかり入っています。

醤油は昔ながらの七尺杉樽で仕込んだまろやかでコクのある長野県中野市の本醸造醤油をブレンドし、鰹節と昆布の旨味をプラスした香り豊かでコク深い味わいです。鍋料理、湯豆腐、焼き魚、おひたしなど幅広く活躍してくれます。内容量は150ml。

※ゆこう=徳島県の一部地域でのみ生産される柑橘。料亭などでも使われる幻の柑橘。



三種の国産柑橘 旨ポン酢
486円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fk00067



和歌山・湯浅の樽仕込み醤油



醤油の発祥の地・和歌山県湯浅町の杉樽で醸造された、丸大豆しょうゆです。杉樽で1年~2年熟成させた旨み成分が多いお醤油で、塩分は16%。かけ・つけ・煮つけと、万能に使うことができます。

丸大豆・小麦・塩は100%国内製造の原料を使用。一般的な醤油は大豆を蒸して醸造しますが、こちらの樽仕込み醤油は大豆を茹でて醸造。その茹で汁に五島灘の塩を混ぜ、仕込み水として使うことでより旨味の強い醤油に仕上げられています。大豆を茹でて仕込むこの製法を「古式製法」と呼び、これは世界最古の料理書(西暦580年)を元にした醤油の作り方だそうです。さらに、名前の通り大きな杉樽を使って仕込まれており、脱脂加工大豆ではなく丸大豆を使用していて、香り高くコクがあります。お刺身や煮物など何にでも合いますよ! 内容量は200ml。



和歌山・湯浅の樽仕込み醤油
594円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh00755



生粋のあごだし

※イメージ

生粋のあごだしです。こだわりの1つは原料は長崎県のあごのみということ。市場にはあごだしという商品がたくさん出回っていますが、あごは高級原料であるため、あごの配合がごくわずかなものも多いのだそう。久世福商店のあごだしは商品名の“生粋”という言葉が表すように、あごを100%使用しています。炭火で香ばしく焼き上げられており、高温で焼き上げることで、旨味がギュッと閉じ込められています。職人が手間をかけ、技術を注ぎ込んだあごだしは、贅沢な旨味をじっくりと味わえる逸品。 あごの素材を活かすように、食塩(※)も化学調味料も添加していません。内容量は 10g×5包です。
※原料由来の塩味を含んでいます。



生粋のあごだし
1,058円(税込)
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=fsh02554



※情報は2021年6月11日900時点のランキングで、同タイミングで完売している商品をのぞいたものになります。記事公開後に完売する商品もございますことをご了承くださいませ。
※商品名、価格、仕様、発売時期、品揃え等は変更される可能性がございます。



画像提供: 久世福商店(株式会社サンクゼール)
取材協力: 久世福商店(株式会社サンクゼール)



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