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【新作グミ実食速報】ガムのロッテ渾身の新食感ハードグミ!「パスティーユ」

イエモネ / 2022年3月22日 10時30分

iemone.jp

ガムメーカーの「ロッテ」が本気で作った超・弾力ハード食感グミ「パスティーユ<グレープ>・<レモン>」。「パスティーユ」とは、おもに海外で長年親しまれているお菓子です。噛むことを研究し続けているロッテが製法と配合にこだわり、日本版の「パスティーユ」を新たに開発しました。「パスティーユ」って何だろう? 今までのグミとはどう違うの? と、次々に浮かぶ疑問。実際に食べながら、疑問を解消していきたいと思います。3月22日(火)、発売当日にさっそく実食ルポします。



>>>【今知っておくべきグミまとめ】話題の新商品からおすすめ定番まで30選



「パスティーユ」って?



パスティーユとは、フランス語で「小粒の飴状の菓子」を意味します。 ガムとキャンディとグミを足したような食感で、噛んでも舐めても食べられるお菓子です。





海外では、チューイング性のある、リフレッシュ菓子として長年親しまれています。北欧では キャンディ市場の中に、「パスティーユ」というカテゴリーが存在しているほどすっかり定着。



ロッテ「パスティーユ<グレープ>」「パスティーユ<レモン>」



では、パッケージから見ていきましょう。パッケージには、「こだわりの、この硬さ」と左右に大きく帯のように力強い文字で書かれています。とことんこだわって開発し、自信を持っている気持ちが強く表れていると推測。



「超・弾力」の文字もやや大きめ。本当に弾力が強いんだろうな~。



「パスティーユ」こだわりのロングドライ製法



こだわりの秘密は、ロングドライ製法にありました! 一般的なグミは、液状のグミベースを自然乾燥させて固めます。そうすることで、柔らかなグミが完成。



ロッテの「パスティーユ」は、製法に適した液状のグミベースをロングドライ製法 (長時間の高温乾燥)よって作ります。そうすることで、固まったときに引き締まったグミができあがるのだそうです。



小さくなっても続くグレープの味の奥深さ「パスティーユ<グレープ>」



では、グレープから見ていきましょう。グレープ果汁30%(生果汁換算)配合。賞味期限は約12ヵ月です。



「パスティーユ<グレープ>」は、首都圏・関東信越・静岡では現在も発売中ですが、3月22日(火)より全国で発売が開始されます。





開封すると、帽子のようなフォルムの小さなグミが入っています。





内容量は30g。中には、赤紫色をしたグレープのグミが、21個入っていました。





パッケージにはチャックが付いているので、このまま保管もできます。持ち運びしやすいサイズなので、外出時のおともにも。





どれぐらい硬いのか、食べる前に半分にしてみようと噛んでみましたが、硬すぎて歯でかみちぎることは断念。



グミのサイズも小ぶりなため、包丁やナイフでは安定して切れないような気がして、キッチンバサミで切ってみました。グググゥ~っと、強めに力を入れてやっとカット。なかなか手ごわいぞ。



<グレープ>をお口にポンっと放りこみます



では、「パスティーユ<グレープ>」 いただきま~す。



まず、最初にグレープの爽やかな甘さが口いっぱいに広がります。噛んでみると、ギュッと硬い。跳ね返される弾力ではなく、ギューッと噛む力を要します。例えて言うと、チューインガムを食べ始めるときの噛み心地を想像してみて下さい。ただし、最初はガムよりずっと硬いですよ。



何回噛めば、口の中から完全になくなるか試してみました。その数、なんと120回。わずかに残る程度のサイズになっても、弾力とグレープの味わいが失われないところがすごい。ずっと噛んでいたいほどのおいしさです。



食べすすめるほどに濃厚になるレモンの味わい「パスティーユ<レモン>」



3月22日(火)より全国で発売開始の 「パスティーユ<レモン>」。<グレープ>との違いも検証してみましょう。





オレンジがかった黄色をした、小さな帽子のような形のグミ。開封すると、レモンの酸っぱい香りで顎のあたりがキュンとしました。



レモン果汁20%(生果汁換算)配合。内容量も同じく30gで、<レモン>も21個、入っていました。





硬さもグレープ同様で、やはりキッチンバサミでカットしてみました。切り口をみると、スパッと切れていない。それだけ弾力が強いのです。



<レモン>はキャンディのように舐めてみます

パスティーユは、噛んでも舐めても食べられるお菓子ということなので、噛みたい衝動をグッとこらえて舐めてみますね。



レモン味特有の強い酸味と、酸味とのバランスが取れた甘さが、口いっぱいに広がります。時間が経つほどに、どんどんおいしくなっていくのがロッテの「パスティーユ」。そこはガムとは真逆の特徴ですね。



5分ぐらい舐め続けていると、次第に小さく、柔らかくなってきました。<レモン>も、どんなに小さくなっても味のよさはキープされ続けています。いえ、むしろどんどん味わいが濃く感じてくるかもしれません。



10分ほど舐め続けていたら、とうとう溶けてなくなってしまいました。グミなのに、溶けてなくなるというのも新感覚。キャンディのような食べ方をするのもアリでした!



日本人にもうけるはず!「パスティーユ」 <グレープ><レモン>



ガムとキャンディとグミの“いいトコどり”した「パスティーユ」が、海外で長く愛され続けているのは納得です。



今回、日本人の嗜好にあわせて開発された日本版「パスティーユ」は、1度食べてみたら気に入ることまちがいなし。新しいカテゴリーのお菓子として、日本でも愛される日が来るのも近いかもしれませんよ~。



パスティーユ<グレープ>
価格:オープン価格<想定小売価格194円前後(税込)>
発売日:3月22日(火)より全国展開
※首都圏・関東信越・静岡は発売中
発売地区:全国
内容量:30g
https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/candy/43/detail01.html

パスティーユ<レモン>
価格:オープン価格<想定小売価格194円前後(税込)>
発売日:3月22日(火)
発売地区:全国
内容量:30g

[楽天][amazon]



※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。



[All Photos by Mari.M]




https://iemone.jp/article/gourmet/kaori_simon_225130/



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