【1カ月で250食売れた話題のカップ麺】「鳥取ゴールド」を食べてみた!
イエモネ / 2023年4月27日 12時0分
鳥取県中部で創業し、70年以上の歴史を誇る老舗ラーメン店『香味徳』。今回は、その『香味徳』銀座店が監修したカップ麺「鳥取ゴールド牛骨ラーメン」を紹介します。新橋にある鳥取県のアンテナショップにて2023年3月から販売されており、1カ月で251食売れたという超人気商品。牛骨出汁ならではの甘さとコクを楽しめるカップ麺の味を実食ルポでお届けしますよ〜♪
手軽に楽しめる老舗の味わい
ラーメン好きにとってはこのパッケージからワクワク♪ 普段は魚介系や鶏出汁のラーメンを食べることが多く、牛骨はあまり食べたことがないので興味津々です。
寿がきやから販売されているということで、寿がきや好きでもある筆者は楽しみでなりません。
フタを開けてみると、麺は中太のちぢれ麺。
「あとのせかやく」「かやく」「液体スープ」の3種類が入っていました。「あとのせかやく」と「かやく」、入れるタイミングを分けているところにこだわりを感じますね♪
作り方は通常のカップ麺同様、フタを半分まではがしかやくを入れ、熱湯を内側の線まで入れます。フタの上に液体スープをのせて温め、4分待機。
4分後、液体スープとあとのせかやくを入れ、よく混ぜたら完成です。
あとのせかやくの中にはたくさんのネギが入っていました。
麺のうえに出してみると、ネギと一緒に大量のスパイスが出現。刺激的な香りが広がります。
牛の甘みとまろやかさが際立つ味わい
では、早速いただきます!
まずはスープから。澄んだ黄金色のスープを飲んでみると、牛骨のまろやかで深い味わいが広がりました。これは普段食べている魚介系や鶏出汁のラーメンとは全然違う……! 深いながらも重すぎないコクが心地よく、旨みは甘さを伴って、クセになるおいしさです。
あとのせとこだわりの感じられるかやくは、フレッシュなスパイスの香りとねぎの風味が、まろやかな牛骨スープのよいアクセントになっています。
麺はつるっもちっとした食感で、よくスープを拾ってくれますね。澄んだスープとの相性も抜群!
お店にも足を運びたくなる!
「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」は、牛骨スープのコク深く優しい味わいが楽しめる、心も身体もほっこりと温めてくれる一品でした。『香味徳』銀座店へ、そして鳥取の本店にも行ってみたいな〜と思わせてくれるカップ麺です。
新橋に行ったら、鳥取県のアンテナショップを覗いてみてくださいね♪
銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン
内容量:109g(めん65g)
標準小売:238円(税抜)
https://www.sugakiya.co.jp/products/cup/soku_n_7419031.html?id=7419031
[All Photos by Komori]
https://iemone.jp/article/gourmet/toro_418842/
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