パナソニックの最新家電がすごい！冷蔵庫・テレビ・掃除機・ドラム洗濯乾燥機を体験してみた

イエモネ / 2023年10月28日 17時0分

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現代の女性は,仕事に育児、家事など、マルチタスクで大忙しな毎日を送っていますよね。目まぐるしい日常を少しでも楽に、助けてサポートしてくれるのが便利な家電です。しかし、それも電気代の値上がりによって“節電”を考えなくてはいけないのが悩ましいですよね（涙）。そんな悩みを解決してくれるのが、パナソニックの最新家電！　「省エネで安心しながら思う存分家電を使える」そんな夢のような機能を見てきたので紹介します。

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節電上手の冷蔵庫

パナソニックの冷蔵庫は、7種類のセンサーが節電をアシストしてくれます。例えば、庫内の影をセンサーでキャッチして冷蔵庫の食材の量に応じて、なんと自動で省エネモードになるんですよ！　冷蔵庫が勝手に判断して節電してくれるってすごいですよね。特に冷蔵庫は、買ってからずっと電気をつけっぱなしの家電なので、この機能は素晴らしすぎる！！

おいしさをキープした冷凍保存ができる

冷凍庫で小ネギやブロッコリーなどを保存した際に、霜がついて固まってしまうことってありませんか？　それは冷凍庫内の温度変化があり、表面の水分が溶けて霜がついてしまうからだそうです。そうなると、素材本来の風味や旨みが落ちてしまいます。

そこで活躍するのが、新機能の“うまもり保存”。冷凍室上段にある専用のケースに入れると、温度変化が少なくなり、霜がつきにくくおいしさをキープしてくれます！　フタには小さな穴があいていて、湿気を逃すつくりになっています。

上記写真の左は、従来の冷凍庫で保存したもの。霜がついて固まってしまっていますね。右は“うまもり保存”で保存したもので、霜はついておらず、ちゃんとパラパラしています。筆者は野菜の下ごしらえをした後冷凍庫で保存するので、この機能はとても魅力的に感じました。

気象警報と連携して、自動で“停電そなえモード”に！

災害時停電になってしまった時、冷蔵庫の食材が傷んでしまわないか心配になりますよね。この機能があれば、その心配がなくなります！　なぜなら、例えば暴風/暴風雪警報が発令された際、自動で冷蔵庫内の温度を下げて3〜5時間停電しても庫内の温度が上がらないように調節してくれるんです！！　フードロス削減にも役立つ機能です。

ななめドラム洗濯乾燥機〜はやふわ乾燥〜

2023年10月上旬に発売したばかりの「ななめドラム洗濯乾燥機（NA-LX129C）〜はやふわ乾燥〜」は、時短につながる便利な機能が満載。

はっ水機能回復で衣類のロングライフ化へ

はっ水機能が低下したアウトドアウェアなどの衣類を“はっ水回復コース”で洗うことによって機能を回復してくれます。

左がはっ水機能が落ちてしまった生地です。右は、機能が落ちてしまった生地を“はっ水回復コース”で洗ったもので、ちゃんと水を弾いていることが分かります。

我が家では、筆者はジムに通い息子はバスケ部に所属しているので、はっ水機能付きのジャージなどをよく着るのでこの機能は嬉しいです。お気に入りの洋服を長く大切に使えるのもいいですよね。

業界初！酵素系液体漂白剤を自動投入

これまで洗剤や柔軟剤の自動投入はありましたが、新しい洗濯機は“酵素系液体漂白剤”も自動投入できるようになりました。ちなみに酵素系液体漂白剤ではなく、おしゃれ着洗剤を入れることができます。日々の洗濯でどちらを多く使うかで選ぶことができますよ。

筆者は毎日の洗濯で必ず酵素系液体漂白剤を使うので、自動投入できれば時短になります。さらに洗剤は約1,010ml、柔軟剤は890ml、酵素系液体洗剤（おしゃれ着洗剤）は730ml入るため、詰め替えの回数も減らすことができます。小さな手間が解消されていくと生活の動線がスムーズになって、より快適な暮らしができますよね。

セパレート掃除機