SNSで話題！コンビニグルメ【ハムチーズブリトー風】が簡単に再現できる

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もちもちのブリトー生地にハムとチーズがたっぷり入ったコンビニグルメ「ハムチーズブリトー」。そんなブリトーが、春巻きを使って作れるのをご存じですか？ 今回はSNSで話題になった、春巻きとレンチンだけで簡単にできる「ハムチーズブリトー風」を試してみました！



「ハムチーズブリトー風」の材料

「ハムチーズブリトー風」は、料理YouTuberである“まるみキッチン”さんがSNSで紹介したレシピ。詳しくは、以下のポストを参考にしてみてくださいね。

参考元：まるみキッチン

今回用意した材料は以下の通り！ 1人前の材料になります。

春巻きの皮 2枚

ロースハム 2枚

とろけるスライスチーズ 1枚

マヨネーズ 適量

塩こしょう 少々

ブラックペッパー 少々

スーパーで簡単に入手できる材料です。筆者はチーズを1枚にしていますが、まるみキッチンさんでは「たっぷり」と書いてあります。お好みでチーズの量を調整するといいかもしれません。

「ハムチーズブリトー風」の作り方

春巻きの皮2枚を水で濡らす

まずは大きめのお皿に水を張り、2枚に重ねた春巻きを潜らせていきます。お皿は春巻きを広げられる幅で、少し深めのものがおすすめです。ここで全体を水で濡らすのが、もちもちに仕上げるポイント。

春巻きを広げて具材を重ねていく

まな板や大きなお皿の上に水で濡らした春巻きの皮を広げます。水に濡らすと破けやすくなるので広げる際は注意しましょう。

春巻きの皮の上に、ハム、チーズ、マヨネーズ、塩こしょう。そして、ブラックペッパー、ハムの順に重ねていきます。ブラックペッパーはなくても大丈夫です。マヨネーズが好きな人はたっぷりかけるのも◎。

春巻きの皮を具材を包むようにたたんでいく

具材を包み込むように、春巻きの皮をたたんでいきます。具材がしっかり包めれば、どんなたたみ方でも構いません。

ラップをかけ、レンジで600W 1分間加熱する

耐熱皿に春巻きを乗せたら、ラップをふんわりとかけます。レンジで600Wで1分間加熱。

加熱が終わったら、半分にカットして完成！

加熱し終わったら、半分にカットして完成です！出来たてはかなり熱いので、カットする時は気をつけましょう。

「ハムチーズブリトー風」を実食！

出来上がった「ハムチーズブリトー風」は、中からチーズがとろ〜りととけだしてて、最高のビジュアルです。本物に近い本格的な見た目で、春巻きを使ったと言われなきゃわからないほど！

もちもちの生地がたまらない！

熱々の状態の「ハムチーズブリトー風」を持ち上げて頬張ってみると、外側の生地は想像以上にもっちもち！ ハムとチーズの相性はもちろん抜群なのです。マヨネーズがいいアクセントになっており、やみつきになるブリトーに仕上がっていました。

今回は春巻きを2枚使いましたが、ちょっと薄いと感じます。春巻きの皮は3枚重ねでもいいかもしれません。もちもち生地が好きな人は、春巻きの皮を増やしてみてください！

やる気が出ない時は「ハムチーズブリトー風」で時短！

春巻きの皮に材料を包んだら、たった1分のレンチンで完成する「ハムチーズブリトー風」。すべての工程を含めてもたった5分で完成。やる気が出ない時の食事にぴったりですよ。みなさんもぜひ作ってみてくださいね。

[All Photos By Kaori Simon]
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