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【100均】手作り「マスクフック」でマスク着用の耳の痛み対策!

イエモネ / 2020年8月9日 7時30分

iemone.jp

新型コロナウイルスの感染予防に、マスクはまだまだ必須。しかし、マスクを長時間着用していると、耳の裏が痛くなって不快・・・と悩まされている方も多いのではないでしょうか。そんな長時間のマスク着用による耳の痛みを軽減するのにおすすめなのが「マスクフック」。100均グッズでリーズナブルに、しかも簡単に作れるので、ぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか?本記事では、「マスクフック」の作り方をご紹介します。



長時間のマスク着用で耳が痛い・・・

マスク マスク着用  マスクフックマスクの長時間着用による耳の痛み
©kansugi

長時間のマスク着用で耳が痛い・・・。その痛みの原因は、マスクの耳かけゴムが肌を圧迫してしまうからだそうです。特に、耳かけゴムが細いマスクは耳への負荷が1カ所に集中するため、よけい耳に食い込んで痛みが出やすくなるのだとか。



「マスクフック」で痛みを軽減!
©kansugi

そんな困った‟マスク痛“を軽減するのに、便利なアイテムが「マスクフック」。100均グッズで簡単に作れるので、ぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか?さっそく、作り方を見ていきましょう。



必要なものは2つだけ!

左:ヘアゴム 右:丸カン
©kansugi

必要なものは、ヘアゴムと丸カンの2つだけ。どちらも100均で購入したもの。(セリア 代官山アドレス・ディセ店で購入しました)ヘアゴムはヘアアクセサリーコーナー、丸カンはアクセサリー作りのパーツが並ぶコーナーに売っていました。



ヘアゴム3連タイプ
©kansugi

ヘアゴムは3連または2連のものを用意してください。3連または2連のものだと、写真のように開くことができるので、マスクに取り付けた際、締め付けすぎを防止することができます。



「マスクフック」の作り方

丸カンを開けたところ
©kansugi

まずは丸カンを開きましょう。丸カンは指で簡単に開くことができます。ただし、爪が長い方、または爪が弱い方はペンチを使うと安全です。



丸カンをマスクの耳かけゴムにつける
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開いた丸カンをマスクの耳かけゴムに通します。



ヘアゴムをつける
©kansugi

そこに、ヘアゴムを通します。その後、丸カンを閉じてはずれないようにしましょう。反対側の耳かけゴムにも同じように、丸カン→ヘアゴムを取り付けます。



完成!

「マスクフック」完成図
©kansugi

ものの5分もかからずに「マスクフック」ができあがりました。丸カンを開いて閉じるだけなので、手作りに慣れない方でも簡単に作ることができます。



装着したところ
©kansugi

「マスクフック」付きのマスクは頭から被って着用します。後ろから見るとこんな感じ。今回、ヘアゴムは可愛らしいものをセレクトしたので、マスク痛を予防するだけでなくお洒落もできていいですね。後ろ姿が女性らしくなって素敵。



あれ・・・痛くない!?

マスクの耳かけゴムが後ろに引っ張られるから痛くない!
©kansugi

斜め横から見るとこの通り。マスクの耳かけゴムが後ろ下方向に引っ張られているのが分かりますでしょうか。



長時間マスクをつけていて痛くなる場所は、おもに耳の付け根や耳の裏。「マスクフック」をつけることで、マスクの耳かけゴムが耳の付け根や耳の裏に当たりにくくなり、食い込みによる圧迫を予防できるという訳なのです。これはつけていて快適!



まとめ〜痛み対策&お洒落にも

「マスクフック」で痛み対策&お洒落に!
©kansugi

マスク着用の痛み対策ができる上に、後ろ姿のお洒落も叶う「マスクフック」。ぜひお好みのヘアゴムを用意して、お気に入りの一つを手作りしてみてはいかがでしょうか。きっとマスクライフが楽しくなるはずですよ。



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