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パンと一緒にサラダを食べる「サラぱん」って知ってる?

イエモネ / 2020年7月31日 12時0分

iemone.jp

ご飯をしっかり食べなくちゃ・・・でも、時間がないときや何もしたくないときは、こんな食べ方がいいかもしれません。キユーピーが飲食店・ベーカリー向けに新しい形のサラダとして提案する、パンをお皿に見立てて、パンと一緒にサラダを食べる新しい食べ方「サラぱん」。これ、おいしくて栄養も摂ることができ、私たちの普段の生活の中でもメニューとして活躍してくれそうですよ~。



効率よく栄養も摂れて、彩りもいい。もちろん食べるとおいしい。そんなサラぱん生活、始めてみませんか。



サラぱんとは

サラダがメインのパン!

キユーピーが提案するのは「パンと一緒にサラダを食べる」という「サラぱん」。



「サラぱん」は、オープンサンドの一種ですが、一般的なはさむサンドイッチよりも野菜を多く盛ることができ、「サラダ」が主役のため“野菜たっぷり”なのが特徴です。



残り物のサラダなどを活用することもでき、例えば、朝は卵を中心とした朝食向きに、昼はお肉などのタンパク質でボリュームのあるものに、そして、夜はお酒に合うおつまみ素材をプラスしたりと、どんなときでも食べられるのが「サラぱん」です。



サラぱんメニュー

キユーピーが提案する 朝食・昼食・夕食 にピッタリな「サラぱん」メニューをご紹介します。



朝サラぱん

卵と野菜で栄養バランスばっちり!

朝食には、 田舎風サラダという意味でフランスで親しまれており、卵、野菜、じゃがいも、マッシュルーム等を盛り合わせたカジュアルな「ペイザンヌサラダ」をイメージしたサラぱんを。



トーストに、野菜、ハム、目玉焼きを重ねて盛り付け、ドレッシングをたっぷりかけます。



目玉焼きの黄身もソース代わりになり、少しリッチなボリュームメニューです。



野菜は、カリウム、食物繊維、ビタミンCの主な摂取源。卵には食物繊維とビタミンC以外、たんぱく質、脂質、鉄分やビタミンDなど、体にとって必要な栄養が詰まっています。



昼サラぱん

コンビーフハッシュを使ってボリューミーに!

お昼には、ほぐしたコンビーフと茹でたジャガイモを混ぜた沖縄特有の食材「コンビーフハッシュ」とベーコンに野菜。そこにコブサラダドレッシングのアクセントをプラス。



とろりととろけるチーズがアクセントになり、腹持ちのよい、パワーサラぱんのできあがり。



夜サラぱん

白いんげん豆の煮込みとサラぱん。

夜はフォカッチャに温かい煮込み料理にサラダを合わせた、ディナー向けサラぱんメニュー。

味がしみ込んだパンも格別です。



欧米では温かいソースや煮込みをパンにはさむメニューもよく見られるんですって。



お酒のおつまみにも最適です。



すでにパンの上にさまざまなものを乗せて食べている人は多いと思いますが、「パンをお皿にしてサラダを食べる」という意識を持つと、もっとバリエーションが増えるかもしれませんね。

野菜を食べたいと思ったら、パンも用意して。

「サラぱん」は、新しい価値観にきっとなる!



[PRTIMES]



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