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世界が認める本格SUV「トヨタ ランドクルーザー」が地味ながらも着実な進化

IGNITE / 2017年7月29日 10時0分

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マツダ ロードスター、日産GT-R、三菱パジェロ、そしてトヨタ ランドクルーザー……日本には世界からも一目置かれ、オリジナルの魅力を受け継ぎながら進化を続けているクルマがある。

今回は一部改良を受け、日常からアウトドアシーンまでの使い勝手を向上させた最新の“ランクル”をご紹介しよう。

60年以上もの歴史を誇るランドクルーザーは、トヨタの最上級フルサイズSUVであり、その高い走破性や耐久性をはじめとした総合力によって、世界中のユーザーから厚い信頼を得ている。

今から約2年前の2015年8月にマイナーチェンジを受けた現行モデルは、威風堂々たるデザインや機能的かつ上質なインテリアに加え、悪路で頼りになるマルチテレインセレクトやクロールコントロールなどはもちろん、トヨタ最良の衝突回避支援パッケージ「セーフティセンスP」を全グレードで標準装備している。

今回の一部改良では、キーロックとともに自動的に格納されるサイドターンランプ付き電動格納式ドアミラーを採用したほか、乗降時にステアリングが自動スライドするパワーイージーアクセスシステムを最上級グレードの「ZX」に標準装備として、日常の使い勝手を向上させた。

その一方で、アウトドアシーンでの機能も強化。トレーラーなどを牽引するためのヒッチメンバーを全グレードでオプション設定し、ランクルとともに切り拓く新たなカーライフを提案している。

そのほか、内装色に新色の「ニュートラルベージュ」を追加し、スマートキーは車名ロゴ入りデザインへと変更した。

■グレードおよび価格
GX=472万8,240円
AX=514万0,800円
AX “Gセレクション”=586万0,080円
ZX=683万6,400円

※GXのみ5人乗り。その他は8人乗り

(zlatan)

画像元:トヨタ自動車

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