ボルボ「V40/V40クロスカントリー」にディーゼルの特別仕様車
IGNITE / 2017年8月24日 18時0分
折に触れて登場する“特別仕様車”はメーカーにとって販売のテコ入れであることは間違いないけれど、ユーザーにとってのメリットも少なくない。
今回は8月22日に発売されたばかりの「ボルボ V40」と「ボルボ V40クロスカントリー」の特別仕様車をご紹介しよう。
特別仕様車「V40/V40クロスカントリー D4 ダイナミック エディション(399万円/414万円)」は、Drive-Eクリーンディーゼルを搭載する「D4 キネティック」をベースに、上級グレードで標準となる装備をふんだんに採用している。
まず外装では最上級グレードの「R-Design」と同じダイヤモンドカットデザインの18インチアルミホイールを履き、内装ではテキスタイルのお洒落なシートが備わる。
さらに嬉しいのは快適装備の充実ぶりだ。運転席周りだけでも、HDDナビゲーション、キーレスドライブ、シートヒーター、3段階レベル調整機能付きの本革巻きパワーステアリング、パドルシフト、スライディングアームレストなど枚挙にいとまがない。
さらにドア下部ライトやテールゲートライトなどをパッケージした「インテリアライト」、ロックシリンダー付きグローブボックスなどの「ボルボ・ガードシステム」も備わる。
価格はベース車の「D4 キネティック(364万円/379万円)」からは35万円高くなるが、上記の内容は上級グレードの「D4 モメンタム(409万円/424万円)」と比べても遜色ないどころか、それ以上の魅力がある。そして価格は10万円安い。購入検討の際は、装備表をじっくりと見比べてみてほしい。
もちろん安全のボルボらしく、歩行者・サイクリスト検知機能付きの自動ブレーキ、発進から停止まで制御するアダプティブ・クルーズコントロール、後方の車両を検知しドライバーに警告する「BLIS」といった11アイテム以上の運転支援機能も標準で備わる。
(zlatan)
画像元:ボルボ・カー・ジャパン
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