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東西二人のトップシェフが繰り広げる「美食の饗宴」

IGNITE / 2017年9月2日 13時0分

東西二人のトップシェフが繰り広げる「美食の饗宴」

港神戸の開港150年記念に花を添えるべくフランスで修行を積んだミシュラン星が輝く二人の料理人の夢のコラボが実現する。

ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンは、トップシェフ2人よる美食会「神戸で味わう美食饗宴 関西×関東」を10月4日(水) に開催。18時開宴で定員100名。料金は18000円(料理、飲み物代含む、消費税・サービス料10%別)。

開港後の文明開化によって世界的ブランド牛となった神戸牛や、栄養豊富な東京湾で獲れた江戸前穴子など、西と東の名所から厳選した食材を揃えた和洋折衷の逸品料理9品のフルコースを、東西2人のトップシェフが提供する。

「日本とフランスの文化が響き合う新たな美味しさ、季節の移ろいを感じる自然が創造する、美しさ、心地よさを演出してもてなす美しさのマリアージュ」をコンセプトに、兵庫五国と世界中から選りすぐった食材を組み合わせた料理を提供するのは、ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンの料理長小笠原靖彦氏だ。

本場フランスの料理を学びたい一心で単身フランスに渡り、経験を積んできた小笠原氏。すぐさま才能は認められ、のちにパリでミシュラン一つの星を獲得した「レストラン ひらまつ」で腕をふるうようになった。

江戸東京のテイストを融合させた「東京キュイジーヌ」をコンセプトに、腕をふるうのは、スカイレストラン634の料理長牧村直哉氏。日本の伝統を意識した古典的な調理技法と最新の調理技術を融合し、江戸職人の心意気と華やかなフランス料理の表現方法で、新鮮な味わいを四季豊かに彩る。

牧村氏は10代でフランス料理を学びミシュランを獲得。培ったフランス料理をベースに和のテイストを加えた独創的な料理スタイルを提案する。

東と西を代表するシェフ二人が織りなす絶品フルコースを是非ともご堪能あれ。

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