セイコーのヒストリカルモデルからインスパイア！クラシカルなデザインとタフネスを共存させたフィールドウオッチ誕生

元ビームス・クリエイティブディレクターで、数々の著名ブランドのコンサルテーションを務める、LOWERCASE・梶原 由景（かじわら よしかげ）氏。

同氏監修、セイコーのヒストリカルモデルからインスパイアされたクラシカルなデザインと独自の外胴プロテクター構造を融合させたフィールドウオッチ、数量限定モデルを含む全8機種が、9月22日（金）より全国で順次発売される。価格は3万7,000円～4万5,000円（いずれも税抜）。

同氏は、異業種コラボの元祖的存在としてナイキ、モトローラ、ディズニー、レゴなど、さまざまな企業、ブランドと画期的なプロジェクトに取り組みセレクトショップの再定義を行った。現在はハイエンドマーケットにおけるブランディング、コンサルテーションを多く手掛け、その領域はデザイン・ファッション・デジタルと広範囲にわたる。

「SBDJ028」4万2,000円（税抜）

今回、発売される同モデルは、クラシカルなデザインとフィールドウオッチとしてのタフネスを共存させつつ、タウンユースを想定したコンパクトかつ軽量なアレンジが魅力。

セイコーのヒストリカルモデルからインスパイアされた針の形状やアラビア数字のアワーマークのフォントがクラシカルな雰囲気を演出する。

「SBDJ029」4万2,000円（税抜）

衝撃からムーブメントを保護する外胴プロテクター構造の採用に加えて、20気圧防水や手首の動きを妨げない4時位置りゅうずなど、フィールドウオッチとしてのタフなスペックも備えている。

「SBDJ027」3万7,000円（税抜）

また、コンパクトかつ軽量なケース本体にマッチする引き通し方式のストラップを採用し、タウンユースに相応しいカジュアルな印象をプラス。

ソーラー充電機能により、電池切れの心配もないのも便利だ。発売は10月27日（金）。

ショップ別注モデルは、それぞれのショップならではの世界観を感じさせる仕様と、数量限定のシリアルナンバーを裏ぶたに表記した希少性の高いモデル。

「SBDJ025」43,000円（税抜）

「SBDJ023」4万3,000円（税抜）

「FREEMANS SPORTING CLUB エクスクルーシブ」は、ダイヤルの6時位置に「FREEMANS SPORTING CLUB」を表記した唯一のダブルネームモデル。

回転ベゼル12時位置のマーカーやダイヤル6時位置の20BAR（20気圧防水）表記を赤にするなど、古きよきスポーツウオッチのディティールを現代的に表現した。