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レクサス「CT200h」が安全装備の標準化とともにお色直し

IGNITE / 2017年9月2日 7時0分

レクサス「CT200h」が安全装備の標準化とともにお色直し

緊急時の自動ブレーキをはじめとした運転支援システムの進化は目覚しいばかりだが、それも普及が進んでこそ最大の効果を得られる。プレミアムモデルから大衆車まで、しかもオプション装備ではなく標準装備であることが望ましい。

それによって車両価格がアップしてしまう側面はあるものの、今やユーザー側も“安全”を優先してクルマ選びをしているのではないだろうか。

8月24日に発売された新型「レクサス CT200h」にも、これまでオプション扱いだった予防安全パッケージ「レクサス セーフティ システム+」が標準装備された。

レクサスのコンパクトハイブリッド「CT200h」に備わる安全装備は、次の4つ。歩行者検知機能付きの「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故を予防する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)」、ロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」、「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)」だ。

安全装備の標準化に合わせ、内外装もブラッシュアップされている。

まずレクサスの“顔”たるスピンドルグリルは、グリルメッシュの密度を変化させるとともに高輝度の金属調にペイントし、よりスポーティかつ華やかな表情へと刷新している。

ヘッドランプはボディサイドのキャラクターラインとの連続性を持たせたアローヘッド形状を採り入れ、リアランプは視認性を向上させながらワイド感を強調している。足元では、切削光輝処理かつダークメタリック塗装の16インチアルミホイールが輝く。

また、スポーティグレードの“F SPORT”では、スピンドルグリルに新しいFメッシュパターンを採用するとともに各種パーツをダーク調でコーディネートし、精悍でアグレッシブな表情を演出している。

一方の内装では、ナビディスプレイを10.3インチに拡大したほか、全8種類のオーナメントパネルを用意するなど好みの仕立てを選ぶ楽しみが増えている。

■グレードおよび価格
CT200h=377万円
CT200h “version C”=399万円
CT200h “F SPORT”=440万円
CT200h “version L”=477万円

(zlatan)

画像元:LEXUS

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