1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

一流ホテルのようなサービスをあなたの車内で!極上の“睡眠”を提供する「HOTEL HIGHWAY」期間限定オープン

IGNITE / 2017年9月22日 17時0分

一流ホテルのようなサービスをあなたの車内で!極上の“睡眠”を提供する「HOTEL HIGHWAY」期間限定オープン

シルバーウィークなど、長期休みに車で遠出する際に要注意なのが“居眠り運転”。

毎年、高速道路で起きる事故の件数は2万件以上にのぼるという。そのうち半数の1万件以上が居眠り運転による事故なのだとか(※1)。居眠り運転はブレーキ操作がないため、重大な事故につながることが多い。


このほど、運転に疲れたドライバーに極上の睡眠を提供する、マイカー内専用のリラクゼーションサービス「HOTEL HIGHWAY(ホテル ハイウェイ)」が、9月23日(土)よりEXPASA足柄 (上り線)にて期間限定でオープンする。客室はあなたのクルマ……!?

■至福なひとときと快適な仮眠をあなたの車内で

睡眠のトータルソリューションブランド「Sleepdays」の快眠グッズにより、ドライバーの車内をまるで一流ホテルのように変えたくつろぎ空間で、快適な仮眠をとってもらいたいという思いから名付けられたHOTEL HIGHWAY。

今回、居眠り運転対策に最も効果的と言われている“仮眠”に着目。

実際の仮眠体験の場を設け、安全運転に対する啓蒙を行いたいという思いから、9月21日(木)からはじまった秋の全国交通安全運動に合わせてオープンするもの。

■居眠り運転防止には仮眠がオススメ

運転中に眠気を感じ、ヒヤっとした経験はないだろうか?眠気による“ヒヤリハット”をドライバーの約半数の人が経験しているという(※2)。

高速道路など、動作が少ない環境では、睡眠不足でなくても2時間おきに睡魔が襲ってくると言われている。

この眠気を解消するのに最も効果的な方法が仮眠。運転中、少しでも眠気を感じたら、15分~30分程度(ノンレム睡眠の第2段階)の短時間仮眠をとろう。30分(第3段階)以上は、覚醒に時間がかかってしまい、睡眠慣性(寝ぼけた状態) のため、起きた後も眠気が続いてしまうのだそうだ。

長時間ドライブの際は特に仮眠をとって、安全で快適なドライブを過ごしたいものだ。

■安全のドライブのための上質な休息を

同サービスでは、長時間の運転に疲れたドライバーへ極上の睡眠を提供するために、Sleepdaysの快眠グッズをレンタル。

提供されるリラクゼーショングッズの一部を紹介すると、


首の保持と、同時に両腕で抱きつくことで椅子での仮眠を最適に取れるように設計されたネックピロー機能付きの抱きまくら「Drivers Pillow(ドライバーズピロー)」や、


仮眠時などに冷やしたく無い場所を集中的に保護し、副交感神経を優位な状態にすることで心地よい仮眠をサポートするAATH繊維を採用したマルチウェア「Recovery Multi ‒ Wear(リカバリーマルチウェア)」、

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください