日本にただ1本しかない1千万円のクリスタルデキャンタをバカラで展示
IGNITE / 2017年11月9日 21時0分
センスのいい方なら「マチュザレム(Mathusalem/英語でメトシェラ)」をご存知だろうか。旧約聖書に登場する聖書において最も長寿だったという伝説的な人物でもあり、ワイン等の6L入りボトルの別称でもある。
そんな人物の名前を、Rémy Cointreau Japan(レミー コアントロー ジャパン)が、最高級コニャック「ルイ13世」を詰めた世界最大のデキャンタにした。「マチュザレム」という名のこのデキャンタは、お値段1,000万円。
世界的にも限られた本数のみの生産で、日本ではわずか1本のみの販売となる。
「ルイ13世」の独特なデザインをそのまま起用した、世界的クリスタルブランド「バカラ」によるハンドメイド。このクリスタルデキャンタは、バカラに何世代にもわたって受け継がれてきた卓越した技を活かし、20人以上の職人の手を経て、ひとつひとつ制作されている。
伝統的なセラーマスターのテイスティングとサーブ方法を踏襲して、デキャンタからコニャックを抜き出すためのピペットを備え、クリスタル製グラスは8脚。サービス用の専用トレイとともに豪華なディスプレイチェストに収めた。
すべての「ルイ13世」デキャンタ同様、シリアルナンバーを施した「世界にひとつだけのデキャンタ」だ。
11月1日より12月30日までの2ヶ月間、「バカラショップ 丸の内」にて展示されるほか、この希少なデキャンタの日本初のディスプレイを記念した「ルイ13世」の期間限定ペアリングセットが、「B bar Marunouchi」はじめ、六本木ヒルズけやき坂通りの「B bar Roppongi」、梅田ヒルトンプラザ内の「B bar Umeda」の3店舗に登場。
「シャトーバカラ」のグラスに注いだ10mlの「ルイ13世」と、B barセレクションのキャビアを1スプーン添えた究極のテイスティングセット。「ルイ13世」「バカラ」「キャビア」という至高のマリアージュを楽しめる。
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