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大阪の絶景とバレンタインの特別なコースを楽しむ

IGNITE / 2018年1月31日 19時0分

4皿目は、あおり烏賊とカカオバター 紅芯大根のスープ。
薪で表面だけ香ばしく焼いて香り高く仕上げたあおり烏賊のタルタルに、香ばしいバターのような味わいとほのかにカカオの香りがするコク深いカカオバターを、降り積もる雪のようにトッピング。
野菜の水分だけで作った濃厚なスープは、野菜の自然な色でロマンチックなピンク色に仕上げられた。テーブルで温かいスープを注いで提供されるそうだ。

5皿目は、旬魚 自家製カラスミとビーツとともに。
メイン1皿目は、その日の朝に市場で仕入れる旬魚を、ロマンチックな真紅のビーツパウダーと、卓越した技術で仕上げたビーツのクリスタルチップ、自家製のカラスミ、春菊のソースとともに提供される。
甘酸っぱいビーツのパウダーは、ラズベリービネガーを乾燥させてミルサーで回したあとに何度も振るいにかけてきめ細かく仕上げられたもの。
自家製カラスミは、丁寧な下処理と絶妙な塩加減、乾燥を加減してソフトに仕上げた「C:GRILL」のシグニチャーとなる自慢の一品。表面を炙って外はカリっと中はトロッとした至高の状態で提供されるとのこと。

6皿目は、牛頬肉の煮込み カカオ風味
メイン2皿目は、ヴァローナ社のカカオとオレンジなどの柑橘とを一緒に煮込んだ、深いコクを堪能できる牛肉の煮込み。フィナーレにふさわしい一品だ。
一つ一つ煮込みの時間を見極めて個別に仕上げることで、牛頬肉を筋を取らずに煮込むことを実現したという。
一見チョコレートパウダーのように見えるパウダーは、マッシュルームを半日炒め、細かいパウダー状にした旨味の塊。皮ごとピューレにした紫人参のピューレが添えられる。

7皿目は、チョコレートムース ソルベを添えて。
デザートは、酸味が利いてスッキリとしたヴァローナ社のチョコレートとラズベリーのムースと、同じくヴァローナ社のカカオを使ったホテルメイドのチョコレートアイス。
アイスクリームはカカオ100%のカカオマスを牛乳ではなく水を使ってガナッシュを作ることでスッキリと仕上げた、こだわりを尽くしたコースの締めくくりにふさわしい一品だ。

山田智樹 「C:GRILL」トップシェフ

■「バレンタイン・スウィート」ランチ&ディナーコース
期間:2月1日(木)~2月14日(水)
時間:ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~21:30
場所: C:GRILL(シーグリル)(コンラッド大阪40階)
料金:お一人様15,000円 ※表示金額に別途税金とサービス料15%が加算される。
URL  http://www.conradosaka.jp/plans/restaurants/4498

(いたる)

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