メルセデスの新型「Eクラス カブリオレ」ならオープンドライブがますます快適
IGNITE / 2018年1月27日 8時0分
オープンカーライフを楽しんでいる方にとっては常識だが、冬はオープンドライブにうってつけの季節だ。夏とは違い、冬なら日中でもオープンにできるし、空気が澄んでいるから夜景もキレイに映る。周囲の人からやや奇異な視線を向けられることがあるのは玉に瑕だけれど、エアコンやシートヒーターを使えば、車内はいたって快適なのだ。
1月19日に発表された新型「Eクラス カブリオレ」なら、ますます快適で上質なオープンカーライフを送れるに違いない。
新型Eクラス カブリオレは、上質な内外装やフラットかつアジリティを感じさせる乗り味、将来の自動運転を見据えた運転支援システムなど、最新Eクラスの美点を受け継いだ4シーターオープン。流麗かつ伸びやかなエクステリアデザインは、ソフトトップを開けている時でも閉めている時でも美しい。
3層構造を採用しているメルセデス自慢の“アコースティック・ソフトトップ”は、高い遮音性・断熱性・耐候性を実現。開閉時間は約20秒で、約50km/hまでなら走行中でも操作できる機構になっている。
また、フロントウィンドウ上部のウィンドディフレクターと後席背面のドラフトストップによって風の巻きこみを低減する「エアキャップ」と、温風で首元を暖める「エアスカーフ(前席)」があれば、高速走行中でもそよ風が吹いている程度で快適に過ごせるだろう。これらは最上位グレードの「E400 4MATIC カブリオレ スポーツ」で標準装備、他のグレードではオプション装備のレザーパッケージに含まれる。
インテリアの装いも、華やかさとスポーティ感を見事に同居させている。また、先代からボディが大型化しているため、後席のレッグスペースは+44mm、ショルダールームは+14mmのゆとりを得ている。
パワートレーンは、「E200 カブリオレ」および「E200 カブリオレ スポーツ」が2.0リッター直4直噴ターボ(184ps/300Nm)+9速AT+FR(後輪駆動)、「E400 4MATIC カブリオレ スポーツ」が3.0リッターV6直噴ツインターボ(333ps/480Nm)+9速AT+4WDを搭載する。
ボディカラーは11色、ソフトトップはブラック・ダークレッド・ダークブルー・ダークブラウンの4色から選べる。
■グレードおよび価格
E200 カブリオレ=735万円
E200 カブリオレ スポーツ=804万円
E400 4MATIC カブリオレ スポーツ=1,113万円
※E200は右ハンドル仕様、E400は左ハンドル仕様
(zlatan)
画像元:メルセデス・ベンツ日本
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