1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

歩くこと、装うことを快適にする「ドレスニ」の新型モデルを発売

IGNITE / 2018年2月1日 19時0分

写真

運動しなければ、と身構えてしまう時は、それ相応の決意が必要になってくるもの。
忙しい毎日の中で運動する時間を作るのは、そう簡単なことではない。

「運動不足だよな」「なんとかしないと」と感じている人は決して少なくないはず。

気軽に生活に運動を組み込むもっとも簡単な方法は「歩く」距離を少し延ばしてみること。
スポーツ庁が提唱する「FUN+WALK PROJECT」のスタートに合わせて、歩きやすさと脱ぎやすさを追求したドレススニーカー、通称「ドレスニ」の新型モデルが発売される。

■FUN+WALK projectとは?

2018年、スポーツ庁は、普段の生活から気軽に取り入れることのできる「歩く」に着目し、「歩く」に「楽しい」を組み合わせることで、自然と「歩く」習慣が身につくようなプロジェクト「FUN+WALK PROJECT」をスタートさせる。

「FUN+WALK PROJECT」では、1日の歩数を普段よりプラス1,000歩(約10分)することを目指し、まずは1日8,000歩(国民の平均歩数は男性7,194歩、女性6,227歩)を目標としている。日常的に気軽に取り入れられる運動「歩く」を通じて、スポーツ参画人口の拡大を図り、国民の健康増進につなげようと考えている。

■ドレススニーカー、通称「ドレスニ」とは?

三陽商会が展開するシューズブランド「三陽山長」は、よく歩くビジネスマンや移動の多い営業マン向けに、歩きやすさと脱ぎやすさを追求したドレススニーカー、通称「ドレスニ」の開発に着手し、2011年より販売を開始している。

同年、「機能を実現して履き心地を追求しながら、ファッションとしての見た目の良さも重視している紳士靴」としてグッドデザイン賞を受賞した「ドレスニ」は、ドレスシューズの外観でありながらスニーカーの履き心地を兼ね備え、長時間履いていても疲れにくいとビジネスマンを中心に評価が高い。

また、クールビズやウォームビズの浸透により、ビジネスシーンにおける服装の変化が起こり、より機能性や快適さを求めるニーズが定着。フィッティングに細かな接客を要さずとも購入に繋がりやすい「ドレスニ」は、昨今のEC台頭の潮流にも相応するなど、消費環境の変化にも調和し、「三陽山長」が最も強みとするオーセンティックなデザインのグッドイヤーウェルト製法のシューズと並び、隠れた名品となっている。

■FUN+WALK project × ドレスニ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください