溶接工場発の家具ブランド「HADA 」が日本橋三越本店に登場
IGNITE / 2018年2月26日 19時0分
シンプルなデザインでありながら、それぞれの素材を最大限に活かした家具は、美しさのオーラに包まれている。
長田工業所は西村拓紀デザインとコラボした溶接工場発の家具ブランド「HADA(ハダ)」から、オリジナルデザインのスツール「HADA STOOL」と机「HADA DESK」を2月28日(水)〜3月6日(火)に日本橋三越本店本館7階「Hajimarino Festival」に出品する。
鉄の豊かな肌触りや素材の違いを愉しんでいただきたい。「HADA(ハダ)」はそうした想いから誕生した家具ブランド。
職人が長年かけて培ってきた”肌感覚”を大切にした、彼らだからこそ実現できる家具の体験。
素材が本来持つ豊かな”肌触り”を味わえる家具こそが、HADAが目指す姿だ。
■「HADA STOOL」とは
「HADA STOOL」は、木・石・革製の座面とクリア塗装鉄・黒塗装鉄・真鍮のフレームを上手く組み合わせたオリジナルデザインのスツール。
長田工業所が長年かけて培った技術を用いた溶接組立を実現しており、インテリアとしてはもちろん「素材の肌触りを味わうスツール」として、その豊かな質感が楽しめる。
座面は肌触りの良い杉、柔らかい青色から「越前青石」とも称されている福井産の笏谷石(しゃくだにいし)と大理石、柔軟さと高級感がある革からセレクトが可能。
フレームは鉄本来の質感を愉しめるクリア塗装鉄、妖艶ながら気品のある黒塗装鉄、明るく華やかな真鍮からセレクトできる。
また、金属の溶接の跡はあえて残すことで、溶接の持つ独特の質感を大事にしている。
スツールは、スタッキング時も整然とした美しい姿になるようにデザイン。
鉄の力強さや木のあたたかさ、石の実直さや革の張りなど、素材はその質感と融合した色々な”顔”を持っている。
HADAに触れている時は、素材に応じて気持ちも変化する。
「HADA DESK」はクリア塗装鉄・黒塗装鉄・真鍮の3種類の脚部と杉の天板を組み合わした机。
スツールと同じようにそれぞれの個性を放つ溶接加工の脚部と、天然杉の奥深い味わいのマッチングが楽しめる。
HADA STOOLの販売価格 は¥85,000 – ¥342,000(税別)。
サイズ は、W480 × D500 × H445 (mm)、耐荷重は約100kgとなっている。
座面の素材は、杉 / 杉ブラウン / 笏谷石 / 大理石 / 革、フレームの素材はクリア塗装鉄 / 黒塗装鉄 / 真鍮を展開。
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