ルノーのコンパクトSUV「キャプチャー」がLED尽くし&SUV力をアップ
IGNITE / 2018年3月21日 8時0分
「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするルノーのコンパクトSUV「キャプチャー」が、内外装のブラッシュアップを施して3月8日から発売された。
まず注目は、LED尽くしの前後ランプだ。フロントにはフルLEDヘッドランプ・CシェイプのLEDランプ・コーナリングランプ機能付のLEDフォグランプを、リアには立体的なデザインのLEDランプを採用してスタイリッシュなキャラクターに磨きをかけている。また、前後バンパー下部にスキッドプレートを装着し、SUVらしさも強調した。
2トーンのボディカラーはすべて新色の組み合わせ。ルーフカラーと同色のファブリックシートを装備する「インテンス(269万9,000円)」は3通り、レザーシートを装備する「インテンス レザー(279万9,000円)」はシックなブラック&ホワイトの1通りが用意される。
インテリアでは、スマホ連携のインフォテインメント機能を新たに装備した。リアシートは160mmのスライド機構付き。ラゲッジ容量は455L~最大1235Lまで広がる。
全長4,135×全幅1,780×全高1,585mmのボディは街中でも扱いやすく、118ps/205Nmを生みだす1.2L直噴ターボと6速EDC(デュアルクラッチ)の組み合わせによって、スニーカーで駆け回るような気分でキビキビとした走りを楽しめる。また、185mmを確保している最低地上高のメリットも大きい。
そして今回、SUVとしての素質をさらに活かすべく、悪路走破性を高めるエクステンデッドグリップを新たに装備した。これは駆動トルクや個別ブレーキを制御してグリップを高めるシステムで、「ノーマル」「ソフトグラウンド」「エキスパート」という3つの走行モードを備える。
「ソフトグラウンド」は気楽に安心して走りたいときに、トルク制御が入らない「エキスパート」は上級者が自分でアクセルコントロールしたいときに使うモードになる。さらにマッド&スノータイヤを標準で装着するなど、冒険の旅に出る準備を整えた。
(zlatan)
画像元:ルノー・ジャポン
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