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すくって食べる!?まるで飲むティラミス! 新感覚「エッグコーヒー」とは

IGNITE / 2018年4月17日 7時0分

すくって食べる!?まるで飲むティラミス! 新感覚「エッグコーヒー」とは

「エッグコーヒー」をご存じだろうか。最近、女性を中心にじわじわと話題のベトナム・ハノイで人気のコーヒーだ。その「エッグコーヒー」発祥のカフェ『CAFE GIANG(カフェ ジャン)』が4月23日横浜に OPENする。

そもそも、1940年代、牛乳が手に入りにくい時代に、現在のオーナーの父であり、当時ハノイの5つ星ホテル「ソフィテル・レジェント・メトロポール」のバーテンダーであったグエン・ザン氏が、牛乳の代わりに泡立てた鶏卵の黄身部分を使うことを考案して、エッグコーヒーが生まれた。

卵とコンデンスミルクでカスタードクリーム状に泡立てたものをコーヒー上にのせ、よく混ぜてから飲む。クリームは、濃厚でなめらか。まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるような感覚だ。苦味と甘味のバランスが良いコーヒーがクセになる。

『CAFE GIANG(カフェ ジャン)』では、ベトナムから直輸入した独自の焙煎豆の「ベトナムコーヒー」「エッグコーヒー」をはじめ、「エッグ抹茶」「エッグビール」などバラエティに富むドリンクメニューがラインナップ。

エッグコーヒーは、ベトナムで72年間愛され続けた味をそのまま再現。

エッグココアは、甘いココアに甘いエッグで贅沢な一品。

エッグコーヒーのアイスバージョンは、冷たいデザート感覚。

エッグビールは大人向けの1品。デザート酒におすすめ。

エッグ抹茶は、ほろ苦い抹茶に甘いエッグがくせになる味。

もちろん、ベトナムコーヒーはベトナムから直輸入した独自の焙煎豆を使用。『CAFE GIANG』で70年以上守られてきた伝統的な手法で淹れている。

ほかにも、ベトナムでよく親しまれるバインミーなどの軽食も楽しめるので、モーニングやランチ、ティータイムにベトナムドリンクと一緒におすすめだ。

(Takako.S)

『CAFE GIANG』
神奈川県横浜市中区山下町78-3
営業時間 : 10:00-23:00
※4月23日(月)オープン当日の開店時間は14:00から

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