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昭和25年創業。広島の復興とともに生まれ育った「お好み焼」を銀座で

IGNITE / 2018年5月15日 20時0分

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昭和25年創業。広島の復興とともに生まれ育った味。 戦後焼け野原だった、広島の街に「お好み焼」を誕生させた “みっちゃん”こと井畝満夫(いせ みつお)氏。 昭和25年、井畝満夫の父親 井畝井三男氏が、「美笠屋」の名前で、中央通りにお好み焼屋(屋台)を創業。病弱な父に代わって19歳の“みっちゃん”が営業。その後、店名を「美笠屋」から“みっちゃん”に変更し、昭和30年頃に「そば」の入った現在の広島お好み焼の原型が完成した。 ドロッとしたお好みソース、キャベツともやしの組み合わせ、そば入りのお好み焼、ヘラで食べるスタイルなど、現在の広島お好み焼の原型へと変化させた。 昭和43年にみっちゃん総本店の1号店を八丁堀に開店し、現在、広島県内6店舗を展開する。

地元で愛される「お好み焼みっちゃん総本店」が、ひろしまブランドショップTAUに初登場。地元・広島でしか味わえない定番の「そば肉玉子」や「スペシャル」などの味をふるまう。

当時の「みっちゃん」店舗

【期間】2018年5月21日(月)~27日(日) 11時~21時
【場所】ひろしまブランドショップTAU 2階広島お好み焼「鯉々」
(東京都中央区銀座1-6-10銀座上一ビルディング)

※提供メニューは材料の入荷状況等により変更となる場合があり。

この機会にぜひ味わってみたい。

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