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太陽の光で泳ぎ続けるインテリア『ひかりとみずのカラクリ金魚』に癒やされる!

IGNITE / 2018年7月20日 7時0分

写真

子どものころの縁日が懐かしい! お世話をするとなると、なにかと大変な金魚だが、この『ひかりとみずのカラクリ金魚』は、お世話いらず。

付属の水そうに水を注いで台座に置き、その中に金魚を入れると、中の金魚が円を描いて泳ぎ続ける。その動きはまるで本物みたいに優雅だ。本体台座に付いているソーラーパネルが光のエネルギーを電気に変え、台座に内蔵している回転盤を回す。回転盤に取り付けた磁石と金魚の中に内蔵された磁石が反応して動く仕組みだ。

特許出願中の特殊な回転盤の形と計算された回転スピードにより、金魚の胴体と尾ひれが別々の動きをするため、まるで本物の金魚のようなゆらゆらとした自然な動きを実現。

太陽の光が届く窓際や明るい電灯の下であれば、餌も不要で半永久的にその泳ぎを楽しむことができる。

『ひかりとみずのカラクリ金魚』は琉金と出目金の2種類。魚本体は、数々の金魚の樹脂作品を世に出している美術作家で金魚絵師の深堀隆介氏が造形や彩色を監修。

また、台座と水そうの間にデザインシートを敷くことで、水そうの底の模様が変わり異なる雰囲気を味わうことができる。商品にはそれぞれ2種類のデザインシートが同梱されているほか、好きな紙や布を切って使うことも可能だ。さらに、容器の厚み、形、サイズなど制限があるが、付属の水そうの代わりにお椀や陶器など身の回りの器に水を入れて使用することもできる。

皆が集まるリビングで、自分の部屋のお気に入りの窓辺で、会社のデスクの上で、大人のインテリアを楽しんでみてはいかが。

(Takako.S)

『ひかりとみずのカラクリ金魚』
希望小売価格:各4,980円/税抜
発売日:2018年7月26日(木)予定
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/kingyorium

美術作家 金魚絵師 深堀隆介氏
1995年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業。
2000年より金魚を描き始める。
2002年 器の中に樹脂を流し込み、絵具で金魚を描く技法を編み出す。
現在国内外で展覧会を多数開催。7月7日からは平塚市美術館で“平成しんちう屋”巡回展スタート。
横浜美術大学客員教授。弥冨市広報大使。
公式ホームページ「金魚養画場」>http://goldfishing.info/

深堀隆介氏

深堀隆介氏作品

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