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知られざる、ディズニーの夢と創造の宝庫へ!「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」東京・銀座に初上陸

IGNITE / 2018年7月27日 8時0分

知られざる、ディズニーの夢と創造の宝庫へ!「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」東京・銀座に初上陸

ミッキーマウスから始まり、『美女と野獣』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』など、夢一杯の世界で我々を楽しませてくれるディズニー。

キービジュアル©Disney

今回、映画で使用された衣裳や日本初公開を含む貴重な資料を展示する「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~」が、松屋銀座にて開催される。限定グッズも多数あるので、この機会をお見逃しなく!

■展覧会概要
ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する資料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」。そこは、ディズニーの才能豊かな人々のイマジネーションによって生み出された数々の作品に関する貴重な資料と、その作品に込められた情熱やエピソードが集まる、夢と創造の宝庫。しかし、一般公開されていないその場所は、誰もが簡単に入れる空間ではない。

「D23 Expo Japan 2018」の様子©Disney

@Disney

本展覧会は、ディズニーを愛する多くの人々のために、まるでアーカイブスの中に入ったかのような体験を届けるべく企画した、日本初の試みだ。

■展示内容紹介
ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して、特別なアートや往年のグッズを特別展示。

ウォルト・ディズニー・アーカイブスのロビーにある 巨大なショーケースを再現©Disney

ジョン・ヘンチ画   ミッキーマウスのポートレート(1953年)@Disney

ディズニーのクリエイターたちもアイディアのヒントを得るために訪れるという、実際のリサーチルームを再現。見るだけでなく自ら触れることができる資料や、アニメーターたちが使用するデスクやオリジナル原画作品も展示されており、見どころ満載だ。

『ファンタジア』をテーマに アニメーターズ・デスクを紹介@Disney

昨年の大ヒットが記憶に新しい『美女と野獣』からは、ベルと野獣のダンスシーンで実際に着用された衣裳や、ルミエール、コグスワース、ポット夫人といった個性豊かなキャラクターたちの撮影に使用されたキャラクター・モデルを展示。

@Disney

『美女と野獣』 ダンスシーンに実際に使用された美しい衣裳と表情に注目のキャラクター・モデル@Disney

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の両作品からは、ジョニー・デップがこだわりぬいたという衣裳や小道具を展示。

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