「アバルト595」の頂点グレードに、さらなる刺激と操る楽しさを凝縮した限定モデル!
IGNITE / 2018年8月13日 21時0分
小さなカラダに強力な毒針をもつサソリは恐ろしい生き物だが、同じような特性を持つクルマの場合、走りを愛してやまない人々に非日常的な高揚感をくれる。
8月25日、アバルト595シリーズの頂点「595コンペティツィオーネ」に、100台限定のスペシャルモデルが加わる。
今回の「アバルト 595コンペティツィオーネ“パフォーマンス パッケージ Ⅱ(398万円)」を一言で表現すれば、さらなる刺激と操る楽しさが凝縮されたホットハッチだ。
ベースは「595コンペティツィオーネ(372万6,000円)」の5MTで、右/左ハンドルそれぞれ50台ずつが用意される。
心臓部に搭載される1.4L直4ターボは、最高出力180ps/5,500rpm、最大トルク230Nm/2,000rpmを発生。SPORTスイッチを押せば、最大トルクは250Nm/3,000rpmにまで引き上げられる。
そして、ひとたびアクセルを踏み込めば、爆発的な加速とともにスポーツエキゾーストシステムの「レコードモンツァ」が放つサウンドが、ドライバーの五感を刺激する。
コーナリングも痛快だ。スパルタンな頂点モデル「アバルト 695 ビポスト」譲りの機械式LSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)によってトラクションを増大させることで、コーナーを抜ける立ち上がりの速さ・安定感・気持ちよさといった走りのあらゆる要素が向上している。
内外装がまとうオーラもフツーではない。グリジオ・ピスタと呼ばれるダークグレーのボディカラーに、ブラックのサイドストライプやドアミラーカバー、リップバンパーインサートなどをコーディネイト。
専用の17インチアルミホイールからのぞく、イエロー仕上げのブレンボ製ブレーキキャリパーも実に映えている。
レザー/アルカンターラのSabelt製スポーツシートにカラダを収めれば、いやがおうにも走る気持ちが駆り立てられるだろう。
(zlatan)
画像元:FCAジャパン
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