最速のカイエンターボを疑似体験できる『3.9sec Experience』が限定公開中
IGNITE / 2018年8月15日 21時0分
ポルシェの人気SUV「カイエン」には、ベースグレードの「カイエン(976万円)」から「カイエンS(1,288万円)」、そして頂点の「カイエンターボ(1,855万円)」というグレードが揃っているが、それらは同じモデルであって、ある意味では違うモデルとも言える。
価格レンジが広いことからも分かるとおり、パフォーマンスの差が大きいのだ。たとえば最高出力/最大トルクは、「カイエン」の340ps/450Nmに対し、「カイエンターボ」のそれは550ps/770Nm。0-100km/h加速で言えば、6.2秒に対して4.1秒。違いは明白だ。
そして、カイエンターボにスポーツクロノパッケージを装着すれば、さらに0.2秒速い「0-100km/h加速=3.9秒」をマークする。この夏、そんな“最速のカイエンターボ”を疑似体験できるイベントが開催されている。
それが『3.9sec Experience』。このイベントは8月10日(金)~23日(木)までの期間、「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」と「TOHOシネマズ なんば」のMX4Dシアターにおいて公開されている、45秒のシネアドだ。
バーチャルな近未来都市を舞台とした『3.9sec Experience』は、タイムリミットに追われながらも「3.9秒」で窮地を脱するストーリー仕立てのアトラクションCMとなっている。
ここでの楽しみは、MX4Dシアターならではの立体的な映像やエキゾーストサウンド、突風、アクティブに動くシートだけではない。映像とともに流れる音楽は、結成20周年を迎えた「m-flo」の3人による書き下ろし。彼らの生みだしたサウンドが、カイエンの疾走感や高揚感にさらなるブーストをかけるはずだ。
3世代目となる新型カイエンは、この7月から納車が始まっている。新型は見た目こそコンサバなキープコンセプトだが、新しいシャシーやパワートレーンなどの採用によって全面的に刷新。初採用となる前後異サイズのミックスタイヤ、リアアクスルステアリング、摩耗やダストを低減するブレーキシステムなども注目されている。
そして、「家族で楽しめるスポーツカー」であることもカイエンの特徴。家族で映画を観るついでに、そのパフォーマンスの一端に触れてみるのも悪くないだろう。
■『3.9sec Experience』アトラクションCM
オフィシャルサイト:
http://www.porsche.co.jp/cayenne_journal/
放映期間:
8月10日(金)~8月23日(木)
放映映画館:
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン8 MX4Dシアター
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/009/TNPI2000J01.do
TOHOシネマズ なんば スクリーン5 MX4Dシアター
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/032/TNPI2000J01.do
(zlatan)
画像元:ポルシェ・ジャパン
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