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25周年を迎えた「ワゴンR」は軽ハイトワゴンの礎を築いたエポックメイキングなロングセラー

IGNITE / 2018年9月4日 18時0分

25周年を迎えた「ワゴンR」は軽ハイトワゴンの礎を築いたエポックメイキングなロングセラー

N-BOXが主役を張り、タント、スペーシアなどがリードしている現在の軽ハイトワゴン市場だが、その礎を築いた革新的なモデルとして、「ワゴンR」の名を挙げることに異論はないだろう。

初代ワゴンRのデビューは1993年で、現行ワゴンRは2017年に登場した6代目。今年8月時点の国内累計販売は、約460万台に到達しているという。そして9月10日、ワゴンRの25周年を記念する特別仕様車が発売される。

ワゴンR/ワゴンRスティングレーに設定された「25周年記念車」は、発進時にモーターのみで走行できるマイルドハイブリッドを全車に搭載。JC08モード燃費は2WD車が33.4km/L、4WD車が30.4km/Lをマークする。

また、3つの異なるデザインをベースに、バックドアの[25th ANNIVERSARY]専用エンブレムと助手席シートヒーター(2WD車)を全車に備え、その他にも様々な専用装備が奢られる。ボディカラーは新設定の「ノクターンブルーパール」および「フェニックスレッドパール」をはじめ、全6色を設定した。


25周年記念車をデザインごとに見ていこう。まず、初代ワゴンRを想わせる角型ライトの「ワゴンR HYBRID FX リミテッド」は、HYBRID FX セーフティパッケージ装着車のブラック内装をベースに、スモークメッキのフロントグリルをはじめ、専用のインパネカラーパネルやシート表皮、シルバードアハンドルなどが採用された。価格は131万2,200円(2WD車)/142万9,920円(4WD車)。


次に、上下2段の分割グリルやLEDヘッドライトなどが特徴の「ワゴンR HYBRID FZリミテッド」は、HYBRID FZ セーフティパッケージ装着車をベースに、メッキバックドアガーニッシュやシルバードアハンドル、専用のインパネカラーパネルなどが採用された。価格は142万5,600円(2WD車)/154万3,320円(4WD車)。


そして、もっとも押し出しが強い迫力のフロントマスクが印象的な「ワゴンRスティングレー HYBRID Xリミテッド」は、スティングレー HYBRID Xをベースに、ダークグレーメッキのフロントグリルをはじめ、メッキバックドアガーニッシュ、専用シルバーステッチの本革巻きステアリングホイールなどを採用する。価格は152万6,040円(2WD車)/164万3,760円(4WD車)。

(zlatan)

画像元:スズキ

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