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「VW ティグアン」に追加されたディーゼル仕様はアクティブなライフスタイルと相性バツグン

IGNITE / 2018年9月14日 17時0分

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アクティブなライフスタイルをおくる人々にとって、ディーゼル車がもたらすメリットは非常に大きい。人や荷物をたくさん積んでいても力強くストレスなく発進&加速するし、燃費良好でロングドライブも得意。原油高が続くなかにあって、ハイオクよりリッターあたり30円ほど安い軽油は懐にもやさしい。筆者自身も以前はハイオク車に乗っていたのだが、ディーゼル車に乗り換えて良かったと感じる場面が多々ある。

とくにSUVやミニバンなどは、その特徴からしてディーゼルとの相性がいい。8月29日に発売された「ティグアン TDI 4MOTION」も、ディーゼル派にとって歓迎すべき選択肢になるだろう。

「ティグアン TDI 4MOTION」が搭載する2.0Lのディーゼルターボエンジンは、最高出力150ps/3,500-4,000rpm、最大トルク340Nm/1,750-3,000rpmを発生。7速DSGとの組み合わせにより、力強い加速と17.2km/L(JC08モード)という燃費を両立している。

もちろんこのエンジンは、ディーゼルゲートの反省を踏まえて開発された最新型であり、排ガス後処理システムとして酸化触媒、SCR(選択触媒還元)、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)などを採用し、世界的にも厳しい日本のポスト新長期排ガス規制に適合している。

また、オールラウンダーとしての卓越した性能を発揮する4MOTION(4WDシステム)をベースに、オンロード(エコ・コンフォート・スポーツなど)、スノー、オフロード、オフロードカスタムといった多彩な走行モードを選択できるのも特徴だ。

安全装備の充実ぶりも見逃せない。歩行者も検知する緊急時の自動ブレーキをはじめ、全車速追従式のACC、ダイナミックコーナリングライト、リアビューカメラ、パークディスタンスコントロールなどが全車に標準される。

ボディサイズは全長4,500×全幅1,840(R-Lineは1,860)×全高1,675mm。最低地上高は180mm。ラゲッジ容量は615L~最大1,655Lまで広がり、スクエアな形状と手軽なシートアレンジも使いやすさに拍車をかけている。

450台限定の「ティグアンTDI 4MOTION R-Line ブラックスタイル」にも注目したい。こちらは最上級グレードの「R-Line」をベースに、外装のクロームパーツやアルミホイールをブラックペイントに置き換え、より力強くクールな雰囲気を醸し出すモデル。また、19インチの大径タイヤ&ホイールと、ダンバー減衰力を瞬時にコントロールする「アダプティブシャシーコントロール」を組み合わせることで、見た目のカッコよさと走りの快適度をバランスさせている。

ボディカラーは、ディープブラックパークエフェクト(300台限定)とオリックスマザーオブパールエフェクト(150台)の2色から選べる。

■グレードおよび価格
ティグアンTDI 4MOTION コンフォートライン=408万6,000円
ティグアンTDI 4MOTION ハイライン=494万円
ティグアンTDI 4MOTION R-Line=524万円
ティグアンTDI 4MOTION R-Line ブラックスタイル(450台限定)=554万円

(zlatan)

画像元:フォルクスワーゲン グループ ジャパン

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