京都老舗菓子司とのコラボレーション「和のアフタヌーンティー」

IGNITE / 2018年9月20日 11時0分

写真

老舗京菓子司とのコラボレーションアフタヌーンティーを開催している「茶寮 八翠」。

9月1日から10月31日の第4章は、室町時代後期に京都で創業、後陽成天皇の御在位中(1586〜1611)より御所の御用を勤める老舗「とらや」とのコラボレーションが実現。

■今回のために特別に仕立てた甘味と、趣向を凝らした季節の「おぞよ」

とらやが今回のために特別に仕立てた甘味3種類と、趣向を凝らした季節の「おぞよ(京言葉でおかずの意)」9種類が愉しめる。

とらやが手がける甘味は、代表商品である羊羹をかわいらしい丸形に仕立てた「丸羊羹」や、1686年の史料に記録の残る「嵯峨野」、さらにとらやが今回のためにオリジナルで用意する翠嵐の紋章をモチーフにした 外良(ういろう)製の「玉翠(ぎょくすい)」の3種類がお目見え。どれもこの機会にしか味わえない貴重な和菓子。

ホテル総料理長 松勢良夫が手がける「おぞよ」には、栗の甘みと濃厚なクリームチーズが印象的な「栗とクリームチーズのキッシュ」、白味噌風味のクルトンが香ばしい「いろいろ野菜のブルーテ(スープ)」など、京都らしさと洋の風味を融合した9品をお重にあしらう。

アフタヌーンティーに欠かせない飲み物は、レモン煎茶やトロピカルグリーンティーなどのフレーバー煎茶をはじめ、コーヒーや紅茶など全15種類から、心ゆくまで堪能できる。

■とらやの代表商品である羊羹を、キャンディーのようなかわいらしい形で

【甘味】

1段目:「丸羊羹」とらやの代表商品である羊羹を、キャンディーのようなかわいらしい形で。色とりどりに染まる嵐山の紅葉の様子を思わせるカラフルなお菓子。今回のために、新しい味・カラメル(茶色)を用意。甘さの中にほのかに広がるビターな味わい。

2段目:「嵯峨野」とらやの貞享3(1686)年の史料に記録の残るお菓子。古来多くの歌に詠まれてきた嵯峨野の、しみじみとした秋の風情を表現。そぼろ状の餡と羊羹を蒸して、しっとりとやさしい味わい。

3段目:「玉翠」抹茶がほのかに香る外良製の生地に、白小豆の蜜煮をのせた。丸い形と保津川の翡翠色の外良生地で翠嵐の紋章を、そしてつややかな白小豆で川面の輝きを表現した。ここでしか味わえない、オリジナルのお菓子。

【おぞよ】ベジタブルのSUSHIロール、味噌風味のターキーサンドウィッチ、栗とクリームチーズのキッシュ、ごまどうふ、スパイス薫る海老のベニエ、牛八幡巻き、ほうれん草の白和え、さつまいもチップス、白味噌風味のクルトンといろいろ野菜のブルーテ(スープ)の全12種類。

【飲み物】9種類のフレーバーティー(アイスまたはホット)、コーヒー、煎茶、焙じ茶など15種類から、お好きなだけ。

初秋の情緒漂う嵐山を望みながら、ここにしかない美味との出会いを味わってみては。

(MOCA.O)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング