さまざまな要望すべてに応える「6シリーズ グランツーリスモ」に後輪駆動モデルが仲間入り
IGNITE / 2018年9月24日 9時0分
高級リゾートやゴルフやグランピング……、BMWの「6シリーズ グランツーリスモ(GT)」はそういったシーンでひときわエレガントで快適な移動を愉しめるモデルだろう。
従来までは1,000万円オーバーの「640i」のみで展開されていた6シリーズGTだが、8月末からは新グレード「630i」に“M Sport”と“Luxury”が加わった。
ステータス・走行性能・快適性・機能性といった様々な要望すべてに応え、オーナーに大きな満足感とライフスタイルの広がりをもたらす6シリーズ GT。全長5,105×全幅1,900×全高1,540mmのダイナミックなボディからは、洗練された美とスポーティなオーラが漂う。
また、3,070mmのロングホイールベースを活かした後席のゆとり、通常610L~最大1,800Lまで広がるラゲッジの積載力、上質な素材とアンビエントライトなどによるインテリアの演出など、どこをとっても贅沢で隙のない作りこみが際立っている。今回の改良を機に、ヘッド・アップ・ディスプレイを全グレードに標準装備とし、快適性をさらに引き上げた。
新グレードの「630i グランツーリスモ」は、2.0Lの直4・直噴ターボエンジンに8速ATを組み合わせた後輪駆動モデルとなる。最高出力は258ps/5,000rpm、最大トルクは400Nm/1,750-2,750rpmを発生。力強さとともに、BMWらしい吹けあがりの気持ちよさが堪能できるだろう。
また、足回りではリアにエアサスペンションを奢り、積載量にかかわらずスポーティかつ快適な走り味を実現している。タイヤは19インチが標準。
デザイン面では「640i」と同じ“M Sport”仕様に加え、“Luxury”仕様も設定。Luxuryにはクローム加飾されたキドニーグリルやクローム・ウィンドウモールディング、丸型エキゾーストパイプなどを採用し、エレガントな雰囲気を強調している。
これまで孤高の存在だった「640i」は、3.0Lの直6・直噴ターボエンジンに8速ATを組み合わせた4輪駆動モデル(タイヤは20インチが標準)。こちらには頂点モデルに相応しい豊潤なパワー(340ps/450Nm)やさらなるオールラウンダー性という魅力がある。
■グレードおよび価格
630i グランツーリスモ Luxury=868万円
630i グランツーリスモ M Sport=898万円
640i xDrive グランツーリスモ M Sport=1,116万円
(zlatan)
画像元:BMWジャパン
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