耳の裏から全身で聴く!世界初、イヤーフック型骨伝導イヤホン『earsopenⓇ』クラウドファンディング・プロジェクト開始
IGNITE / 2018年10月16日 22時30分
鼓膜を振動させる「空気伝導」ではなく、頭部などの骨に振動が伝わることによって音が聴ける「骨伝導」は様々な利用価値がある。
耳をふさぐことなく音楽が聴けるイヤホンも、骨伝導を利用した技術だ。
骨伝導技術を活用したデバイスメーカー「BoCo」は、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて、鼓膜を使わずに音を聴く新世代骨伝導イヤホンシリーズ「earsopen®(イヤーズオープン)」の最高峰機種となる「フックタイプ」プロジェクトを開始した。
■イヤーズオープンの進化
1年半前にスタートし、クラウドファンディングで累計1億円以上の支援額を集めた、世界最小の骨伝導イヤホン「earsopen®」。
今回新たな発想とさらなる改良を重ね、「フックタイプ」と小型高出力アンプとの組み合わせにより、耳の裏から全身に音楽が響きわたる“ハプティックサウンド”を実現。装着感もさらに改良を加え、より長時間にわたって音楽を楽しめるようになった。
■フックタイプの特長
「フックタイプ」(WR-5A HK-1002)は、より安全で音楽と一体となったリアルな感覚を味わえるプロダクト。
特徴1:『耳の後ろで聴く』新しいリスニングスタイル
ランニング中もしっかりとホールドされ、付けていることを忘れる装着感と、耳の裏から全身に響き渡るサウンドが楽しめる。 耳の大きさや装着感に合わせてサイズが選べる。
特徴2:鼓膜への負担を大幅に軽減
耳の後ろから骨を通じて聴覚神経に直接音が伝わり、聞こえるよう設計。このため鼓膜に大きな負担を与えることなく、最高のリスニングを実現。
特徴3:よりパワフルでより高音質
付属の小型高出力アンプ「WPA-1」と接続すれば、よりパワフルで高音質な音楽を手軽に楽しめる。頭の中全体に音が広がるような、新しいサウンドを気軽に体験できる。
【フックタイプ】
サイズ:約55mm×50mm×14mm(コード含まず)
重量:約5g(コード含まず)
カラー:ブラック、ホワイト×ブラック
【小型高出力アンプ】
サイズ:約18mm×59mm×15mm(コード含まず)
重量:約12g(コード含まず)
カラー:ブラック
耳を塞がない安全性と最高の音質を、手に入れてみては。
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/2495
(田原昌)
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