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ザ・ビートルの“またね”キャンペーン、第四弾は人気装備を奢ったマイスター

IGNITE / 2018年10月27日 22時0分

ザ・ビートルの“またね”キャンペーン、第四弾は人気装備を奢ったマイスター

惜しまれつつも、2019年に日本での販売を終了する「ザ・ビートル」。10月23日からは、“See You The Beetle(またね、ザ・ビートル)”キャンペーンの第四弾が始まった。

今回は“マイスター”ビートルが、3グレードに登場する。ドイツ語で職人・名人を意味するマイスターという名が表すとおり、いずれも入念に作りこまれた特別仕様車だ。

“マイスター”ビートルには3グレード共通で、人気オプションのバイキセノンヘッドライトと純正ナビ「716SDCW」、過去に限定車のみに採用されたエンブレム内蔵型リヤビューカメラが標準装備されるほか、それぞれの個性や快適性もアップされている。

まず「ザ・ビートル デザイン マイスター(303万円)」は、専用デザインの17インチアルミホイールに加えて、パドルシフト付マルチファンクションステアリングホイールやフルオートエアコンなどを装備し、デザイン性とともに快適性をアップした。

次に「ザ・ビートル R-Line マイスター(348万円)」は、上質なレザーシート(前席シートヒーター付き)を標準装備。レザーカラーは、ブラックもしくはブラック&レッドのいずれかを選べる。

そして最上級の「ザ・ビートル 2.0 R-Line マイスター(397万円)」は、同じくレザーシートに加えて、電動パノラマスライディングルーフが標準装備される。シートヒーターを活用して、爽やかかつ、ぬくぬくと快適なドライブを愉しみたい。

価格はそれぞれのベース車から25万円~45万円ほど高くなるものの、装備内容を考えれば十分にお買い得といえるだろう。

タイプ1の系譜を継ぐザ・ビートルは、まもなく約80年の歴史に幕を引くことになる。ただし、「さよなら」ではなく「またね」と銘打たれていることを深読みすると、ザ・ビートルの復活はすでに決定事項なのかもしれない。その時は、ピュアEVの次世代ビートルとして登場することが予想される。

(zlatan)

画像元:フォルクスワーゲン グループ ジャパン

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