サウンドも走りも弾む、トゥインゴの限定車でカーライフをテンポよく愉しもう

水と魚のように、ドライブと音楽は切っても切り離せない関係だ。お気に入りのミュージックを聴くだけではなく、ときには口ずさんだり、大きな声で唄うときすらあるだろう。そんな時、車内を包みこむ音がより上質でクリアなものであれば、気分はさらにアガる。

150台限定で発売された「トゥインゴ テンポ」は、リズミカルな走りとともに音楽的な欲求を満たしてくれるモデルだ。

「トゥインゴ テンポ」には、フランスが生んだオーディオメーカー「フォーカル」の最上位サウンドシステム「Focal Music Premium」が搭載される。このシステムはツイーター、サブウーハーを含む5つのスピーカーで構成。迫力のある重低音から艶やかな中・高音域まで、臨場感あふれるサウンドを実現する。

RR（リアエンジン・リアドライブ）を採用するトゥインゴならではの走りも、ドライブミュージックの愉しさを加速させるだろう。

ベース車となる上級グレードの「インテンス」は、最高出力90ps／最大トルク135Nmを発生する0.9L直3ターボエンジンを搭載。爽快かつ後ろから押し出されるような独特の加速感、駆動から解放された前輪による軽快なハンドリングなど、他のモデルでは味わえない魅力を備える。

また、ややクセのある6速EDC（エフィシエント・デュアルクラッチ）を文字通りテンポよく巧みに操ることで、走りは一層ノリノリになるだろう。

内外装も特別な仕立てだ。ボディカラーは、黒の「ノワール エトワール M」と白の「ブラン クリスタル」という2色を用意。このうち前者は、トゥインゴとして初採用のボディカラーとなる。また、ボディサイドには専用のシルバーストライプが走り、伸びやかな印象をもたらしている。

そのほか、ブリリアントブラックのドアミラー、フェンダーモール＆サイドスカート、レザー調×ファブリックコンビシート（前席シートヒーター付）、LWD（車線逸脱警報）などが奢られる。価格はベース車からわずか5万円アップの199万円とお値打ちだ。

（zlatan）

画像元：ルノー・ジャポン