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ミニバン界の王者“アルヴェル”が安全機能をさらに標準化

IGNITE / 2018年11月2日 7時0分

ミニバン界の王者“アルヴェル”が安全機能をさらに標準化

ラグジュアリーミニバンの王者として揺るぎない地位を確立している「アルファード/ヴェルファイア」は、いまやVIPや著名人の送迎車としても定番化するなど、これまで高級セダンが担ってきた領域でも勢力を伸ばしている。

昨年12月に発売された現行モデルは、トヨタ最新最良の運転支援システム「トヨタ セーフティセンス」を全グレードに標準装備。より多くの人を大きな安心とともに目的地へと運んでいる。

そして10月25日、自慢の安全性能をさらに高める一部改良が施された。

今回の改良では、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ・静止物)を全グレードに標準装備し、駐車場などでのアクセルの踏み間違いや踏みすぎなどを要因とする被害を軽減する。

また、従来までは純正のT-コネクト・SDナビとのセットオプションでしか装着できなかったブラインドスポットモニター(BSM)が、非装着時でもデジタルインナーミラーとの組み合わせで選べるようになった。これは「安全性をさらに高めつつ、好みのカーナビを付けたい」というユーザーの声に応える細やかな配慮だ。

昨年の発売時からすでに全グレードで標準化されている「トヨタ セーフティセンス」は、単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上によって検知対象を拡大した最新バージョン(第2世代)。機能的には、プリクラッシュセーフティ、全車速追従機能付きACC、レーントレーシングアシスト、ロードサインアシストなどが含まれている。

現行モデルのパワートレーンは、レギュラーガソリン指定の2.5L直4(182ps/235Nm)と、同じく2.5L直4(152ps/206Nm)と前後モーターを組み合わせたハイブリッド、ハイオク指定の3.5L V6(301ps/361Nm)という顔ぶれ。7人乗り/8人乗り、標準ボディ/エアロボディ、FF/4WDも選べる。頂点に立つ「エグゼクティブ ラウンジ」は、至れり尽くせりの豪華仕様だ。

■グレードおよび価格
アルファード(ガソリン仕様)=337万6,080円~717万7,680円
アルファード(ハイブリッド仕様)=438万4,800円~750万2,760円
ヴェルファイア(ガソリン仕様)=337万6,080円~717万7,680円
ヴェルファイア(ハイブリッド仕様)=438万4,800円~750万2,760円

(zlatan)

画像元:トヨタ自動車

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