「レクサス RC」が初のマイナーチェンジ! より鋭く、華のあるクーペに
IGNITE / 2018年11月11日 15時0分
レクサスが謳う「エモーショナルな走り」のイメージリーダーといえば、「RC」の名が何をおいても一番手に挙がるだろう。
2010年に絶版となった「SC」以来、久しぶりのレクサス2ドアスポーツクーペとして2014年に登場したRCは、多くのクーペ好き・走り好きから歓迎された。そして今回、登場以来はじめてのマイナーチェンジが実施されている。
新型RCは、フラッグシップクーペ「LC」がまとう新世代レクサスのデザイン&走りを継承しながら、Radical Coupeという名が示す鋭さや華のあるモデルとしての魅力をさらに際立たせた。
デザインの方向性はダイナミック×エレガント。具体的には、ヘッドランプから下に伸びるバンパーコーナーの造形や、上下で開口比率を徐々に変化させたメッシュパターンのスピンドルグリル、縦方向に配置した三眼LEDヘッドランプなどが特徴として挙げられる。
また、サイドウインドウモールのフィン形状化や、リヤバンパーへのエアダクト追加は、デザインだけではなく空力特性の向上にもつながっている。
コックピットはドライビングの愉しさを増幅させるべく、大型化したニーパッドで両端から挟み込む構成へと変更。また、ヘアライン調のパネルや「LC」と同意匠のアナログクロックを採用して質感を高めた。ボディカラーは全11色、内装色は全7色。
パワートレーンは、「RC350」が3.5L V6、「RC300h」が2.0L直4+モーターのハイブリッド、「RC300」が2.0L直4・直噴ターボをそれぞれ搭載。今回は「RC300」が積むターボエンジンのアクセル操作に対するレスポンスを向上させ、よりダイレクトな加速フィールを味わえるようになった。
また、19インチを履く“F SPORT”にはグリップ性能を高めたタイヤを新採用するとともに、走り出しから十分な減衰力を発揮する改良型ショックアブソーバーや、より高剛性のブッシュを採用することで、フラットな車両姿勢と高い運動性能を両立したという。
■グレードおよび価格
RC350=636万円~707万円
RC300h=600万円~652万円
RC300=556万円~608万円
(zlatan)
画像元:LEXUS
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
6速MTのみ! ホンダ新型「シビック“RS”」発表! 「めちゃ硬派」なVTEC“俊足”ターボの「スポーツハッチ」約420万円で新登場
くるまのニュース / 2024年9月25日 12時30分
-
トヨタ「クラウン”クーペ”」誕生か!? もはや懐かしい“ハイソカー”復活の可能性とは?
くるまのニュース / 2024年9月23日 13時10分
-
レクサス新型「小型スポーツカー」登場! 6速MT×テンロクターボ搭載の最小SUVに「カッコいい!」「熱い!」の声!?「スゴいLBX」への反響は?
くるまのニュース / 2024年9月19日 20時10分
-
約430万円! ホンダ新型「シビック」発表に反響多数! 50年ぶり復活の「RS」に「カッコイイ」「欲しい」の声! 3年ぶり顔面刷新の「新モデル」が話題に
くるまのニュース / 2024年9月12日 19時40分
-
ホンダが「新型シビック」発表! 6速MT&専用“スポーツサス”の「RS」設定! 精悍顔×オシャレブルーがカッコイイ「5ドアハッチ」発売
くるまのニュース / 2024年9月12日 11時0分
ランキング
-
1メルカリで思わず二度見した「驚きの出品物」4選 メルカリ歴10年の筆者が見つけた、不思議な商品とは
Fav-Log by ITmedia / 2024年10月4日 10時50分
-
2連日完売が続く『ぴよりん』、大量生産せず“手作業”を貫く矜持とは「機械でぴよりんが流れる姿を“想像したくない”」
ORICON NEWS / 2024年10月3日 8時30分
-
3栄養豊富な「イワシ」 実は“食べ過ぎ”NG 恐ろしい“病気”に 管理栄養士が解説
オトナンサー / 2024年10月4日 8時10分
-
4「借金を美談にするな」『アコム』結婚式テーマの新CMが物議、批判集まる“ズレっぷり”
週刊女性PRIME / 2024年10月4日 16時0分
-
5「二度と来ないでくれ!」コンビニ店員が心の底から願った客。コピー機を独占して…
日刊SPA! / 2024年10月4日 15時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください