「レヴォーグ」のスポーティな特別仕様車なら、最上級グレードだけのボディカラーも選べる
IGNITE / 2018年12月7日 11時0分
今年5月に一部改良を受け、大きな特徴のひとつである「安心・安全」に磨きをかけた「レヴォーグ」に、スポーツマインドをくすぐる特別仕様車が設定された。
SUBARUの60周年を祝う特別仕様車「レヴォーグ 1.6GT アイサイト V-SPORT(307万8,000円)」は、よりスポーティな内外装や足回りを奢り、スバルならではの「運転する愉しさ」を高めたモデルだ。
ベースはもっとも身近な「1.6GT アイサイト(286万2,000円)」ながら、ボディカラーは最上級グレードの「STI Sport」だけに許されていた「WRブルー・パール」を選ぶこともできる(全4色)。街中や高速道路、これからの季節であれば雪道などでも、その存在感やスポーティさが際立つだろう。
より強靭かつしなやかな乗り味が期待できる足回りも注目ポイントだ。ベースの17インチから18インチへと大径化されたタイヤ&ホイールに、ビルシュタイン製ダンパーを組み合わせ、操縦性と快適性をバランスさせている。
外装ではさらにLEDヘッドランプ(ブラックベゼル)やダークメッキ加飾+ブラック塗装フロントグリル、切削光輝+ブラック塗装のアルミホイール、ブラック塗装のドアミラー、一方の内装では運転席8ウェイパワーシートとアルミパッド付スポーツペダルを採用し、全体をクールな雰囲気でまとめている。
搭載するパワートレーンは、1.6Lの水平対向・直噴ターボ(170ps/250Nm)+リニアトロニック(CVT)+AWD。運転支援システムは、アイサイトはもちろん、後側方警戒支援システムやハイビームアシストなどを含む「アイサイト・セーフティプラス」も標準装備される。
ちなみにアイサイトには、高い精度と自然なフィーリングに定評のあるステアリング支援&全車速追従式のACC、前進・後進ともにカバーする緊急時の自動ブレーキやAT誤発進抑制といった充実の機能が含まれている。
(zlatan)
画像元:SUBARU
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