三菱エクリプスクロスの“2WD車”のコーナリング性能がアップ!
IGNITE / 2018年12月23日 21時0分
国産コンパクトSUVの中では後発ながら、スタイリッシュなデザインや類まれなコーナリング性能によって、じわじわと評価を上げている「三菱 エクリプスクロス」。
そのエクリプスクロスが一部改良を受け、とくに“2WD車”の魅力が大きく引き上げられている。
今回の一部改良でもっとも大きなポイントは、三菱が培ってきた車両安定技術「アクティブヨーコントロール(AYC)」が、2WD車にも搭載されたこと。
AYCはブレーキ制御によって左右輪間の駆動/制動力配分をコントロールし、様々なシチュエーションでドライビングの愉しさと安全性を向上させるシステム。より具体的に言えば、ハンドリングの軽快感、回頭性、旋回時のライントレース性などがアップしている。
そのほか、細やかな改良によって快適性を高めている。まず、より遮音性の高いフロントガラスを採用して静粛性を向上。ファブリックシートにはシートヒーター(前席)を標準化して、ウインタードライブをより快適に楽しめる仕様とした。
また、運転席から全席の窓をワンタッチでオート開閉できるようになったほか、挟まれ防止機能や照明も追加されている。
都会派ユーザーに向けては、ルーフレールの“レス仕様”をオプション設定している。価格は、2WD車が253万9,080円~289万1,160円、4WD車が275万5,080円~310万7,160円。
改良に合わせて、黒をテーマにした特別仕様車『BLACK Edition』も発売された。ベース車は上級グレードの「G Plus Package」。前後スキッドプレートやフロントグリル、ドアミラー、サイドドアガーニッシュ、18インチアルミホイールなど、すべてが黒でコーディネイトされ、クールかつ妖しいオーラを放っている。
価格は、2WD車が281万5,560円~、4WD車が303万1,560円~。特別仕様車『BLACK Edition』は、アウトランダーとミラージュにも同時設定されている。
(zlatan)
画像元:三菱自動車
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