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エクストレイルの装備が充実。e-POWER搭載は今秋のFMCか!?

IGNITE / 2019年1月28日 7時0分

エクストレイルの装備が充実。e-POWER搭載は今秋のFMCか!?

ゴーンショックの一方で、日産は2018年の年間販売ランキングにおいて、ノートが登録車No.1、セレナがミニバンNo.1を獲得している。その要因は一にも二にも、“e-POWER”効果にあるだろう。

次はどの車種に搭載されるのか……期待度がもっとも高いのは「エクストレイル」だが、1月28日の一部改良では安全装備の強化に留まった。どうやらe-POWERの搭載は、今秋と噂されるフルモデルチェンジ(FMC)のタイミングになりそうだ。

日産エクストレイルは、上質感と程よいギア感を融合したミッドサイズSUV。ガソリン/ハイブリッド、2WD/4WD、防水仕様の2列シート/3列シート、さらにはNISMOパフォーマンスパッケージや特別仕様車の「エクストリーマーX」など多彩なラインアップも魅力で、今回から新たに「AUTECH(オーテック)」も加わった。

安全装備は、衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い衝突防止アシスト、フロント&バックソナー、ヒルスタートアシストなどが全車に標準。今回の一部改良によって、ハイビームアシストも標準となり、踏み間違い衝突防止アシストは“歩行者検知機能(前進時)”を追加したアップデート版になった。

また、LEDヘッドライトが中間グレードの「20X」でも標準装備され、ナビと連動するステアリングスイッチ「日産オリジナルナビ取付パッケージ」は全車で標準となった。ちなみにプロパイロットやアラウンドビューモニターは、最上級グレードの「20Xi」に標準装備される。

そして、新たに加わった「AUTECH(オーテック)」は、昨年1月のセレナ、7月のノートに続く、新生オーテックの第三弾。本拠地である湘南をイメージした専用色カスピアンブルーが鮮やかな、スポーティかつプレミアムに仕立てられたモデルだ。ちなみにボディカラーは全7色が用意されているものの、ここは是非、いわゆる“オーテックブルー”を選びたい。

外装はメタル調フィニッシュの専用パーツや左右2本出しのマフラー、19インチに大径化した専用アルミホイールなどによって、オーテックならではの個性を強調する。

一方の内装では、エクストレイル唯一となる本革シートを採用。また、上質な素材にブルーステッチを随所にあしらいながら、エレガントな空間を演出している。こだわり派は「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」も視野に入れたい。

■グレードおよび価格
エクストレイル=223万1,280円~303万4,800円
エクストレイル(ハイブリッド)=262万3,320円~330万2,640円
エクストレイル エクストリーマーX=301万1,040円~348万7,320円
エクストレイル オーテック=307万8,000円~380万4,840円

(zlatan)

画像元:日産自動車

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