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日本の町工場がつくる、お皿にもなる鉄フライパン「ジュウ」

IGNITE / 2019年1月30日 11時30分

日本の町工場がつくる、お皿にもなる鉄フライパン「ジュウ」

鉄製のフライパンといえば、不足しがちな鉄分が摂れることや、メンテナンスすることで長く愛用できることで人気がある。そんなフライパンが、新しいカタチになって登場した。

プロダクトデザインを中心に活動する「TENT」と、大阪の小さな町工場「藤田金属」がコラボレーションして、“お皿”のような佇まいの”鉄フライパン”を作った。

■暮らしを楽しむ人に向けた、新しい発想の鉄フライパン

「自分で作って自分で食べる」「仲間と作って仲間と食べる」そんな暮らしを楽しむ人に向けた鉄フライパン「ジュウ」。

厚手の鉄板を使っているので、外はカリッと中はモチモチ、簡単に美味しく調理することができるのが特長だ。

■片手で着脱。そのままお皿として食卓へ

360度どこからでもスムーズに着脱できる「スライド式ハンドル」により、収納しやすさと調理しやすさを両立。さらに独自のリム形状はそのまま食卓に出しても違和感のない「お皿」のような佇まいを実現。

焼いたらそのまま食卓へ。食器への移し替えが不要なので料理が冷めてしまうこともない。食べ終わったら水とタワシでこするだけで後片付けも簡単。忙しい毎日でも手軽に使うことができる。

■実はかなり高品質な鉄フライパン

「藤田金属」には、1951年の創業以来、ひたすら鉄フライパンを作り続けた確かな技術と、家族で営む工場ならではの試行錯誤できる環境があった。

そんな「藤田金属」と東京の小さなデザイン事務所「TENT」が、ようやくたどり着いた「つくる」と「たべる」を一つにする鉄フライパンが「ジュウ」だ。

そんな新しいフライパンは、シンプルな暮らしの食卓に馴染んでくれるだろう。

FRYINGPANJIU フライパン「ジュウ」
URL:https://jiu10.com/

(hachi)

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