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限定車といえばルノー!? 小粋なフレンチコンパクトの限定2モデルが登場

IGNITE / 2019年1月30日 21時0分

限定車といえばルノー!? 小粋なフレンチコンパクトの限定2モデルが登場

JAIA(日本自動車輸入組合)の発表によると、2018年における輸入車の販売台数は30万9,405台となり、3年連続で前年を上回った。

中でもイタリア車やフランス車……いわゆる“イタフラ”のラテン系が好調な販売を続けている。たとえばプジョーは前年比119.9%、シトロエンは同113.1%、アルファロメオに至ってはステルヴィオ導入によって同136.6%まで伸ばしている。

ラテン系の一角であるルノーは、前年比101.9%と“堅調”という表現に留まるものの、得意の限定車戦略は相変わらず有効のようだ。そしてこの1月にも、立て続けに限定車を投入する。

1月24日に発売される「ルーテシア リミテッド(199万円)」は、最廉価グレードの「アクティフ(199万円)」をベースに、上質な音響を楽しめるFOCALサウンドセットなどを搭載した60台の限定モデルとなる。

専用装備は、FOCALサウンドセット(フロント2×リア2スピーカー)をはじめ、16インチの専用アルミホイール、レザーステアリング&シフトノブ、そしてLIMITEDバッジ。そう、これら装備を追加しながら価格はベース車と同じなのだ。

ボディカラーは「ルージュ ドゥ フランス」or「ブルー アイロン」で、それぞれ30台ずつの限定。ちなみにルーテシアは、フランスでもっとも愛されている(売れている)クルマでもある。

続いて1月31日に発売される「トゥインゴ プレイ(179万円)」は、EDC仕様の内外装にアクセントカラーを加え、さらにアクティブで小粋に仕立てたモデルとなる。

ボディカラーは「ブルードラジェ」と「ブランクリスタル(白)」の2色で、前者にはホワイト、後者にはレッドのアクセントカラーを採用している。

外装ではフロントグリルフィニッシャーやドアミラー、サイドラインなど、内装ではエアコンルーバーやコンソールボックスの蓋などが、それぞれのカラーで彩られる。また、トリコロールのフロントグリルバッジも個性を際立たせる。

限定台数は150台(ブルードラジェ100台、ブランクリスタル50台)。

(zlatan)

画像元:ルノー・ジャポン

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