23区唯一の酒蔵「東京港醸造」とポッキーがコラボ! 首都圏限定で発売
IGNITE / 2019年2月11日 11時0分
グリコのポッキーといえば、今や世界中で大人気のお菓子。
日本らしい、地域限定のポッキーから、東京都23区内で唯一の酒蔵「東京港醸造」が製造する甘酒を使った「ポッキー東京あまざけ」が、2019年2月5日(火)から首都圏限定で発売される。
米麹(こうじ)を原料とした東京港醸造の「東京あまざけ」に酒粕を加えた、芳醇な香りが漂う贅沢な味わいのポッキーだ。
■「東京港醸造」の甘酒
江戸時代から、暑気払いとして飲む習慣があり健康的な飲料として親しまれてきた「甘酒」。栄養価の高さから「飲む点滴」といわれている。
甘酒には、主に米麹と米、あるいは酒粕を原料としたタイプがあり、東京港醸造が製造する「東京あまざけ」は、米麹と米を原料にした甘酒で、全てを東京産にこだわったスッキリとした自然の旨味と甘味が特徴。
現在、日本の甘酒は海外で「JAPANESE YOGHURT」や「AMAZAKE」と呼ばれて人気が高く、健康意識が高い人たちから注目されている飲み物だ。
■ポッキー東京あまざけ
・文化九年創業、東京都23区内で唯一の酒蔵「東京港醸造」との共同企画。
・東京都産の米と水を使ってできた、東京港醸造の甘酒「東京あまざけ」を使用。
価格:オープン価格
販売:首都圏限定
■東京都心によみがえった酒蔵「東京港醸造」
「東京港醸造」は前身が幕末に栄えるも、明治維新の時代に廃業してから百年の時を経て、2011年、東京・港区に復活した酒蔵。
麹製造からお酒が完成するまでの全ての工程を、敷地22坪・地上4階建てビルの中で行い、水は東京の水道水を利用するという都会ならではの酒造りをしている。しかし、伏見の地下水とよく似た酒造りに適した水ということで、世界に誇る品質なのだ。
■ご当地の魅力がまるごとつまった“地元とつくる、地元ポッキー”
地域限定ポッキーは1994年に発売され、今年で25年目を迎えた。「日本の多くの特産品を知ってもらいたい」という想いから、“地元とつくる、地元ポッキー”が商品コンセプト。
「地元とつくる」にこだわり、現在、夕張メロン、佐藤錦、五郎島金時、信州巨峰、宇治抹茶、瀬戸内伊予柑、あまおう苺の7種類を展開している。
その場でしか手に入らない、地域限定のポッキー。東京が誇る江戸時代からの美味しさを、お土産などにぜひ利用したい。
URL:http://cp.pocky.jp/jimoto-pocky/
(田原昌)
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